ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

ブルース・スプリングスティーンの夏の全米ツアー

2006-05-31 22:57:04 | 音楽
「[マンスフィールド(マサチューセッツ州) 28日 ロイター] 米ロック歌手、ブルース・スプリングスティーンの夏の全米ツアーが27日スタートした。...スプリングスティーンは、総勢18名ものバンドをバックに、アメリカ市民運動の賛歌「勝利をわれらに(We shall overcome)」や、ベトナム戦争時の反戦歌「Bring them home(原題)」などを歌った。曲の合間には、去年ルイジアナ州だけでも1500人以上もの命を奪ったハリケーン「カトリーナ」襲来時のブッシュ政権の対応の悪さを批判する場面もあった。 」(gooニュースより引用)  ブルース・スプリングスティーンといえば、「ボーン・トウ・ラン」の曲が頭の中に流れて、懐かしいです。メッセージ性の強いミュージシャンは、60年代から70年代初頭ですよね。体制に反対するのが、ファッションだったと学生運動をしていた仕事の先輩から聞いた事も思い出しました。

gooニュース
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20060531/JAPAN-215150.html

J・ブラントの曲を「放送されすぎ」で放送禁止?

2006-05-30 22:35:32 | 音楽
「【ロンドン29日】英国の1ラジオ局が、同国の人気歌手ジェームズ・ブラント(写真)の歌を、視聴者の「ユー・アー・ビューティフル」や「グッド・バイ・マイ・ラヴ」はもう聴き飽きたとの声を受けて、放送しないことを決めた。... 音楽業界はラジオ局に一定の歌手の曲を繰り返し、繰り返し、放送するよう大きな圧力を掛けてくるが、それはしばしば視聴者の好みに合わず、放送されすぎになると指摘し、「我々はこの圧力に立ち向かい、視聴者からの強いメッセージに従うことを幸せに思う。他局も同様の措置を取ってほしい」と語った。 」(gooニュースより引用) この前、Mステにジェームズ・ブラントが、出演してました。洋楽では、ジェームズ・ブラント売れてますね。(ルックスもいいし。)この記事自体が十分、宣伝になってます。

gooニュース
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20060530/060529110637.i6dtf9d2.html

ER緊急救命室は、なにかを教えてくれる

2006-05-27 22:15:50 | テレビ番組
ER緊急救命室(NHKのテレビドラマ)も、11シーズンに入りました。毎週、録画して観てますが、好きな番組の一つです。めまぐるしく展開するストーリー、しかも、複数の話が同時、進行です。ERのチームが精神的にも肉体的にも極限を感じながら(実際に、問題行動を起こす医師が出てきたり)、人々の命を救う姿は、感動ものです。この番組の肝は、人間の心の弱さを表現し、それも認めている所です。神を信じていても、死ぬのは恐いと言う神父や、破滅的な人生を送り、死を目前に神を信じてればよかったと言うならず者、そして、ERの医師も看護士も、実に人間味にあふれてます。このシリーズは、レンタルビデオで観る事もできます。

Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ER%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD%E5%AE%A4

三無主義世代の賛歌

2006-05-27 00:32:59 | ココロ
雨が降る。しとしとと。
何をしようとしていたの。何もしたくなかったのだ。
けだるい夜は、アルコールで、余韻を楽しむかのように。
ないないづくしの三無主義世代だから。
元々、意味のないことに、理由を何かとつけたりして。

雨はまだ降る。しとしとと。
何を探してたの。何も探してはいなかったのだ。
心地よいけだるさに身を任せ、ほとぼりがさめるのを待つように。
ないないづくしの三無主義世代だから。
そこそこ、生きていることに、意味を何かとつけたりして。

雨は、まだ、しとしとと頭の中を流れおちる。

写真の力

2006-05-25 22:08:17 | その他
今回のWeb写真界隈サイトは、田村俊介氏が紹介されてました。「--「DIGITAL PAPAS」という作品は、ぼくは田村さんの代表作だと思いますが、この作品について説明してください。 田村 2003年に定年退職した父と団地で二人暮しをしていたのですが、毎日デジタルカメラで父の写真を撮って、ほぼ毎日Webに1枚づつアップしたものです。今年の2月に父が亡くなるまで、2年半続けました。...田村 一見変化の無い日常も撮りつづけてみると、それなりに変化があるということが、数年分を通して見てみるとわかります。それは毎日記録していかないと見えない変化だと思います。」(Web写真界隈より引用)  これも、写真の力を感じさせますね。身内を撮るのは、一番難しいと思いますし、公開するとなると、ちょっと考えてしまう私は、素人だからでしょう。プロは、そこを突き抜けて、見る人に影響を与えるのかな。

Web写真界隈
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/webphoto/2006/05/25/3859.html
「TAMURA'S PHOTOS」
http://homepage.mac.com/shunsuketamura/

堀江前社長と「諸行無常」

2006-05-24 21:58:40 | 社会情勢
「ライブドアの証券取引法違反事件で、前社長の堀江貴文被告(33)=証券取引法違反の罪で起訴=が24日、保釈後の心境や自身の経営手法について、自筆の文書で報道各社に回答を寄せた。...諸行無常というのが私の人生観で、これまで今の瞬間を精いっぱい生きようと努めてきましたが、拘置所でゆっくり時間が過ぎていくのを感じ、今まで生き急いできたかなとも思うようになりました。この心境の変化が今後、私の経営に関する考え方に何らかの影響を与えるかもしれないと感じています。」(SankeiWebより引用)   堀江さんは、被告という立場なので、まずは、裁判に向けた対応に没頭されるのでしょうが、ITの象徴的な方でも、しばらく情報から遮断されて、急に情報化社会にほうり込まれたら、頭がついていかないと述べられています。でも、「諸行無常」は含蓄のある言葉であり、私としては今回のコメントに共感する部分もあるのです。

SankeiWeb
http://www.sankei.co.jp/news/060524/sha062.htm

気になること

2006-05-24 00:00:15 | その他
休憩時間に、軽く体操をしようと、窓辺に立つと、窓の向こうの方にホームレスの方が住んでおられて、天気の良い日は出てこられたりしてます。この前は、新聞を読まれたた後、自転車でどこかへ行かれてました。(大量の空き缶もテントの横に固めてあったり。)何でなのか、わからないのですが、妙に気になるのです。雨が激しく降っている時は、狭いテントで過ごされているのでしょう。また、明日も同じ時間に窓の先を気にしながら、体操をすると思います。

楽あれば苦あり

2006-05-23 00:00:01 | その他
もうすぐ、職場のフロアも移動し、監視?が厳しくなりそうな予感です。会社でブログネタを探すなど、できなくなりそうです。今まで、結構、自由だった反動でしょう。仕事の負荷も、これからは少々増えそうです。しかたないですね。会社を帰宅してから、提供できるネタって何だろうと思案中です。更新の回数が、減るかもしれませんが、気長に見て下さい。(佐賀の小学生、助かってよかったです。弱者を狙ったひどい事件が続いてます。)

追筆 → 佐賀の事件の小学生は、重体(意識不明)との事。心配です。

読売新聞 佐賀の小5ひき逃げ・放置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060522it14.htm

「風の谷のナウシカ」

2006-05-21 01:32:12 | 映画
「第59回カンヌ国際映画祭で18日夜(現地時間)、宮崎駿監督(65)の「風の谷のナウシカ」(84年)のニュープリント版が上映された。往年の名作や名優の作品を上映する「カンヌ・クラシック」部門に選出。宮崎アニメ人気は欧米でも絶大で、開場の1時間前から行列ができた。約450人収容の劇場がほぼ満席になり、上映後は拍手喝采。エンドクレジットで宮崎監督の名前が出ると、歓声まで上がった。」(msnニュースより引用)  宮崎駿監督は、真のアニメーターだと思いますし、日本のアニメの質の高さを世界に知らしめた方だと思います。ただ、宮崎駿監督のコメントは、常にこだわりとニヒリズムにより、近づきがたいイメージを持つものと感じます。(天才とは、そうしたものでしょう。)素晴らしい作品群の中でも、個人的にもっとも好印象なのが「風の谷のナウシカ」です。最初に見た時、日本アニメーション時代の延長を思わせながら、大人でも、納得できるしっかりとした構成と不要なセリフ(日本のアニメでは、状況をセリフで説明するという安易な手法が多い)がない事に感動し、何回観たか、わからないほどです。もう一度、原点に戻って、このような作品が公開される事を心待ちにしてます。

msnニュース
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060520spn00m200004000c.html
Wikipedia 宮崎駿監督
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E9%A7%BF
Wikipedia 風の谷のナウシカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E8%B0%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%AB

懐かしい粉末ソーダとジュース

2006-05-18 09:42:00 | その他
「1杯分が5円。手軽で安く、おいしかった。だが、一時代を画した渡辺製菓の社名は既にない。...あの粉末ジュースの素は残っているだろうか。東京都内の本社を訪ねたが、無理な相談だった。...粉末のオレンジジュースは消えていたが、その流れをくむ「グレープソーダ」と「メロンソーダ」は今も健在で、合わせて年間300万袋を販売している。.......粉末ジュースが登場したころ、お米屋さんの店先で売られる瓶入りジュースがあった。「タケダのプラッシー」。210ミリリットル入りで1本20円。ビタミンCを添加したジュースに、ハイカラ感のある果肉の粒々が入っており、ちょっと高級なジュースだった」(msnニュースより引用)    子供の頃に粉末のメロン味のソーダの粉をコップに注ぎ、水道水を入れて溶かして飲んでました。(色もかなり強烈でした。)昔の事は、随分、忘れてしまったけれど、食べ物や飲み物は結構、覚えているものです。

msnニュース
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20060517ddm013100142000c.html