この度、私の仕事の関係で、しばらく多忙となり、新しく投稿できない状態にあります。先のことは、まだ読めませんが、また、しばらく時間をおいて、再開しますので、たまに見に来ていただければ幸いです。
社会にでれば、机上の学問だけが、学びではないと気づく訳ですが、よりよく生きるために必要なものはすべて学びだと捉えると、まずは以下のような点を認識することからはじめてみましょうか。以下、朝日新聞からの引用です。
第一は、自分自身に対する不完全感。
自分は非力でまだまだ、多くのものが欠けている。だから、その欠如を埋めなくてはならないという気持ちが大切。
第二は、その欠如を埋めてくれるメンター(助言者)を探し当てる能力。
メンターは身近な人でも、本や映画の中でもいい。自分を一歩先に連れていってくれる人はすべて、大切なメンター。
第三は、オープンマインドを持つこと。素直な気持ちといってもいい。
第一は、自分自身に対する不完全感。
自分は非力でまだまだ、多くのものが欠けている。だから、その欠如を埋めなくてはならないという気持ちが大切。
第二は、その欠如を埋めてくれるメンター(助言者)を探し当てる能力。
メンターは身近な人でも、本や映画の中でもいい。自分を一歩先に連れていってくれる人はすべて、大切なメンター。
第三は、オープンマインドを持つこと。素直な気持ちといってもいい。
このブログは、自分の心の中をさぐって、整理してみようと、始めたのですが、いつも多くの方々に読んでいただくことが、私にとって大変、励みとなり、もう6年以上も、続けることができました。今では、あふれる情報の中から、自分の心に触れた情報を短く発信していこうというスタンスで続けてます。半分は本音や現実で、もう半分は幻想や妄想、ならびに理想を書いているのかもしれませんが、これからも、細く、長く発信していければと思ってます。
僕には、お気に入りの、うどん家が近くにある。
この街では、きっと、もっとも、のどごしの良いうどんであり、
すっきりとした、味わいのだしがきめてだ。
君が、ここのところ、「寒いからうどん、食べよっ」て、
いうので、毎週のように食べるはめに。
15時ごろ、言ったら、お店のおばちゃんから、
「今日は遅いねえ」と言われた。
いつもは、ごぼう天うどんなのだが、
今日は、ヘルシーに、わかめうどんにした。
だしに、海の味がした。
この街では、きっと、もっとも、のどごしの良いうどんであり、
すっきりとした、味わいのだしがきめてだ。
君が、ここのところ、「寒いからうどん、食べよっ」て、
いうので、毎週のように食べるはめに。
15時ごろ、言ったら、お店のおばちゃんから、
「今日は遅いねえ」と言われた。
いつもは、ごぼう天うどんなのだが、
今日は、ヘルシーに、わかめうどんにした。
だしに、海の味がした。
職場で、上司が変わり、早くも7カ月目ですが、仕事のやり方も随分代わり、毎日、綱渡りにように過ごしてきました。また、高齢の母も一人で生活しており、週末を中心に母の様子をみてます。私としては、今までと同じような毎日を過ごしたくても、周りが許してくれません。やっぱり、人間は、その時、その時の状況をみて、自分にとっての優先順位をつけ、合間をみては、自分の時間をつくり生活していくものなのですね。それから、私自身ですが、2週間前に本当に何年ぶりかで、風邪をひき、39度以上の高熱をだして倒れてました。いずれにしても、自分のペースを見直す時期にきているようです。先は長いですから、細く長くいきたいものです。
「まあ、死ぬまで自信なんかないほうがいいと思う。自信がなくてもいいんだ。もしくは、ないほうがいい。自信がないから人間は努力するし、行動もする。自信がないから本も読むし、勉強もする。自信がないから、人に会ってみたいと思う。」(藤巻幸夫氏、BizCOLLEGEより引用) 若い頃の自信のなさとは違って、歳を重ねてくると、今までできてたことが困難になってくる、そういう不安というものがあります。例えば記憶力、集中力、体力といったことなのですが、この不安感を自信のなさに置き換えると、もっと、ポジティブに物事を考えられそうな気がします。
BizCOLLEGE
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110825/281769/?P=1
BizCOLLEGE
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110825/281769/?P=1
私が今までやってきた仕事は、同じことを繰り返しているようで、後から思うとそうでもなかったと感じてます。それというのも、世の中は常にめまぐるしく変化していて、それに適応していく必要があったため必然的に仕事の内容も変化していったと言えます。しかし、今、配属されている部署は少ししんどいというのが正直なところです。ある慣れないテーマが今回やっと一区切りつきましたが、もう次のテーマをどうするか考えなくてはなりません。とりあえず参考書等、情報収集から進めようと考えてます。そんなことを考えていたら、共感する記事を発見。失敗を恐れず頑張っていこうと思いました。(同じことを繰り返すことが、得意な私ですから、(苦にならないという意味で。)そこから、自分を引き上げる何かが大切なのです。)
「人間はもともと保守的な動物ですから、何かを変えることよりも、前例に従うことを選びます。しかし、新しい行動を起こすことと、今まで通りにやること、どちらが違う結果がでるのでしょうか。何か変化のある行動を起こして、その結果失敗したのなら、それは動いた分気づいたことがあるはずなのでOKです。何も行動を起こさないまま、今まで通りやっているだけよりもずっと進歩があるはずです。」(中島 彰彦氏のブログより引用)
中島 彰彦氏のブログ
http://nakashima.ahc-net.co.jp/2011/07/post_159.php
「人間はもともと保守的な動物ですから、何かを変えることよりも、前例に従うことを選びます。しかし、新しい行動を起こすことと、今まで通りにやること、どちらが違う結果がでるのでしょうか。何か変化のある行動を起こして、その結果失敗したのなら、それは動いた分気づいたことがあるはずなのでOKです。何も行動を起こさないまま、今まで通りやっているだけよりもずっと進歩があるはずです。」(中島 彰彦氏のブログより引用)
中島 彰彦氏のブログ
http://nakashima.ahc-net.co.jp/2011/07/post_159.php
16歳の男子の投稿。夢は女優と結婚すること、自分はだめな人間だと思っている。そういう男子に、自称オタキングこと、作家、岡田 斗司夫氏が回答してます。「あなたのやってことは「ダメ」じゃない。「気楽」です。(女優との結婚妄想も、金のかからない気楽なお遊び。)....でもあなたにはプライドがある。「こんな生活をしてちゃダメだ。」「どこまで落ちていくのだろうと我ながら末恐ろしく」と考えちゃう。.....あなたは業が深い。そういう人間に向いている職業がたった一つあります。作家です。作家になるための前提は三つ。妄想力、世間からバカにされることへの恨み、それ以外のとりえのなさ。相談からすると、あなたは3条件を見事にクリアしています。.....怠け者で、性欲など欲望が強く、ひねくれて、なによりプライドが高い。まったく、あなたは私とそっくりです(笑)私たちのようなダメ人間が、作家などクリエーターを目指す方法はただ一つ。毎日、作品を書くこと。....憧れの女優さんもクリエーター、つまりダメ人間です。女優以外には取り得がなく、そこに集中したから成功した。あなたが作家を目指せないんだったら彼女のような「本当のダメ」じゃない、ということです。普通に、真面目に生きてみましょう。」(朝日新聞 beより引用) 上手く、はぐらかされたかのような絶妙な回答に、小気味よささえ感じます。私たちは、短所も長所に変えて、ダメ人間という思い込みから開放される選択肢があると思うからです。
話は変わりますが、広末涼子さんの「ダメ」にはまってます。(笑)
興味ある人は、以下のURLで。
http://meguricha.jp/maison/dame/
話は変わりますが、広末涼子さんの「ダメ」にはまってます。(笑)
興味ある人は、以下のURLで。
http://meguricha.jp/maison/dame/
久しぶりである、とある店で、外食をしました。日曜の昼過ぎは、混雑しており、落ち着かない雰囲気でしたが、食べない訳にもいかず、ランチとホットコーヒーを頼みました。しかし、こういう所にも、高齢化の波が来ています。ウェイトレスの方が年輪の入った方でした。やっぱり、ウェイトレスは若い子がいいと思うのは私だけでしょうか。(あなたが女性ならば、若いイケメンのウェイターですね。)しかし、発想の転換とでも言いましょうか。その少しご高齢のウェイトレスの方は気配りがとても上手い方で、「ゆっくり、ごくつろぎ、ください。」とか私のコーヒーがなくなりかけると、頼んでもいないのに、「おつぎしましょう。」などと言う。本当にグッドタイミングなので、店を出る頃にはすっかり、くつろいでました。あの方こそ、プロフェッショナルだと思いました。しかし、その店のメニューの中にあったナシゴレンってどういう食べ物でしょう。気になるのですが、慣れない味に弱い私としては、手が出せず、未だ頭の中で、ナシゴレンが回ってます。
この金曜までの一週間は、仕事がピークで、さらに、なれない作業の連続でした。(一日中、会議室にかんづめ状態なので、息を抜くことができなかったのです。)土曜は、山積していた雑用を片付けたものの、日曜は、バッタリ。起きたらお昼を過ぎてました。頭が重いし、肩はバリバリです。夜ご飯前に、やっと、近所を散策。雨も止んだばかりのようで、あちらこちらで、したたり落ちる雨音が、ポタン、ポタンと聴こえてくる。よく耳を澄ますと虫の音も聴こえてきます。そのような静かな道を歩くのも、心地よいものです。