人として、ごくあたり前のこと。
こんな言葉をなげかけられると、
おのずと気持ちを胸に感じますよね?。
言葉にせずとも、気持ちを理解します。
なぜだろう?笑。
それと同時に、
人として、ごくあたり前ではないコトも実感をします。
これが悩みのタネとなるのですよね?。
つまりは、悩みを解消するということは、
人として、ごく当たり前の気持ちに。
そうなれればいいのです。
人として、ごくあたり前ではないコトは、
悩みであり・・気持ちが落ち着かない問題です。
その問題の原点を《透視=サイキック》によりセッションし、
カウンセリングするのが僕の仕事です。
人として、ごくあたり前ではないコトを経験している人は多い。
それがトラウマとなって、或いはそれがごくあたり前になっていることで、人生に不具合が生じているのです。
それでも、ごくあたり前ではないコトは社会と生活に頻発しますし、故意に起こされることも大いにあり、絶え間なく続いています。
誰しも、ごくあたり前のことを持ち携えています。
人として、ごくあたり前の心と気持ちを感じることが出来ます。
自分らしい、ごくあたり前のことを。
人として、ごくあたり前のこと。
それをいつも後回しにして、自信がないまま日々を過ごす。
人として、自分らしいごくあたり前のことを持って生きることは勇気が必要です。
そして心の強さも欠かせません。
なぜなら、人を人とも思わない考えが人にはあるからなのです。
社会にもあれば・・家庭内にもあります。
私達だって、知らず知らずにそうしているところもあるかもしれません。
人を人とも思わない人の考えの原点は、脈々と受け継がれているものが殆どですが、それに終止符をうつのは自分の心と意思なのです。
人を人とも思わない気持ちは、誰の中にもあるのです。
苦しい時や、こころ狭くなったときは人をバカにし、蔑む(さげすむ)こともします。
でも。それをも乗り越えて自分らしさにしがみつき、立ち戻ることが一番大事なことだと思うのです。
人として、ごくあたり前のこと。
人として、ごくあたり前ではないコト。
その両方を乗り越えて、自分らしさを創りあげていくことを忘れないでほしいと思います。
自分にしがみつく勇気。
たとえ道がそれることがあっても、立ち戻れる心と自分らしさ。
それが、いまいちばん大切なことだと、僕は心から強く思うのです。
サイキック 山本 浩二
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