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ローバーミニに乗って27年。

夏の工作 RG量産型ザク編

2011年07月29日 | モノ・マガジン 

先日山形に進出したジョーシンで1,700円で購入。

RGガンダム同様に見事な色分け。しかし、おそらく300個以上あるパーツにうんざりしてしまう。シールも膨大だ…。シャア専用で使用された脚部の装甲パーツもある。黄色い袋には脚の動力パイプに使われるバネが入っていた。

アドヴァンスジョイントによる可動域の広さに再び感動。ガンダムより丈夫な感じがする。切り落とした跡はガンダムより目立つ。ここまでで2時間。先は長い。HGシリーズなら3つはできあがっている。

リング状のパーツに芯になるパーツを通すだけで動力パイプが完成する。ザクは6本もあるので助かる仕組みだ。

2時間半で下半身完成。ガンダムの時かなり苦労したデカールを貼りながら作業した。足の甲の部分のデカールが面に馴染まず、何回指で押しつけても元に戻ってしまう。

アルファベットや数字のデカールもあるので、クーパータイプにアレンジ。

まるまる6時間かかって本体完成。かなり疲れた。10cmほどしかないのに、この存在感はRGだからこそだと自己満足。モノアイは首の動きに連動して動く。コクピットのハッチを開けるとシートが見える。指揮官機仕様のアンテナ付き頭部も付属している。武器のマシンガン、ヒート・ホーク、バズーカは後日作ることにする。墨入れとトップコートで仕上げたい。


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