GT5のミニをフォトモードで撮影。USBメモリでPCに持ち出せる。ローバーミニは98年式のクーパーのみ収録されている。マーコスはどうやれば入手できるのかは不明。ミニはスタンダードカーの1台なのでプレミアムカーに比べれば画質や完成度、運転席ビューやフォトトラベルができないなどの機能面で劣るが、GT4からの飛躍的な進化を感じる。エンジン音や走行性能、弾む感じはより現実に近づいている。今回はクラクションも鳴り、ドライバーがハンドル操作している様子もガラス越しにうかがえる。
カラーリングも塗料が手に入れば塗り替えできる。このミニもアーモンドグリーンをブリティッシュグリーンに塗装したもの。鈴鹿のホームストレートを駆け抜ける。
スノータイヤを購入すれば雪道だって走れる。ダートコースも同様。雪煙の演出が素晴らしい。
PS3の描写力が可能にしたこの美しい図。より実写というか現実に近づいた。
今回の機能進化の一つ、横転。オーバースピードで激しい衝突をするとひっくり返ります。
汚れや車体ダメージも加わりました。雪道を走るとボディーに徐々に雪が積もります。凄すぎです。約1年発売が遅れたことにもうなずけます。よく見ると、ホイールもダストで汚れています。ボディーサイドのラインもドアパネルのところで微妙にずれていてリアルすぎます。ローバーミニとマーコスだけのオンライン大会を開ければ楽しそうです。対戦を意識せずにヨーロッパの街をオンライン上でツーリングすることさえ可能なのですから。

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