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ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日の美術展 [平成二十一年五月二十一日]

2009年05月21日 | fine arts
暑いです。今からこう暑いと今年の夏は....?! 写真は中目黒の猫景です。

451) 上野伊三郎+リチ コレクション展 ウィーンから京都、建築から工芸へ 於: 目黒区美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
京都で行われていて、とても見たかった展示だったので、巡回されて良かったです。日本近代建築やデザインに大きく貢献していながら、その活動やプロフィールがあまり知られていなかった上野伊三郎氏と妻のリチ女史を詳しく紹介した、とても興味深い展示でした。上野伊三郎氏によるシャープでモダニズムを感じさせる建築設計、リチ女史の造形理念「ファンタジー」をまさに表現したハイカラでモダン、そしてかわいらしいデザインによる壁紙など、印象に残る作品ばかりの素晴らしい内容でしたね。

目黒区美術館 → http://www.mmat.jp/

452) 宮永愛子展「はるかの眠る舟」 於: ミズマアートギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
一連のナフタリンを使用するインスタレーション作品です。宮永愛子女史の作品はナフタリンと言う形があって無い様な素材を用いている所為か、儚さと尊さを感じます。今回の作品はそれに加え、秘めた大切なものを表しているかの様に思えました。奇麗な作品です。

453) 太田麻里展 於: ミズマアクション
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 乙
ペインティングとパフォーマンスを収録した映像作品の展示です。太田麻里女史のパフォーマンスは淡々と行為が進んで行くのですが、次に何かが行われるのか? と思わせられ、何故か興味を惹かれるものですね。ハプニングではない、ハプニングです。そして自分で描いた絵画の上に線を描いて元の絵を分からなくしてしまったかの様なペインティング作品、それは物事に対する反定立なのでしょうか....?

ミズマアートギャラリー → http://mizuma-art.co.jp/top.php

454) 心林図鑑 狩野岳朗 於: ソーン・ツリーギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 - 丙
木々を描いたペインティング作品、作風は今っぽいです。シムプルであり、爽やかでのんびりほんわかした雰囲気で好感が持てました。和みます。

ソーン・ツリーギャラリー → http://www.thorntree.jp/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十一年五月二十日]

2009年05月20日 | fine arts
今日はカラッとした良い天気となりましたね。原チャリ日和でした。

442) 版画にみる戦後ドイツの美術 – E.又レーからA.D.クリスチャン IV期 於: Fuji Xerox Art Space
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
2/274/104/23、そして今日とこの展示を通期で見てきましたが、一貫して硬質な前衛芸術と言うものはこうあるべきだ、と表現している様な如何にもドイツらしい筋の通った作品ばかりだった様に思います。ドイツ人のこう言う気質を自分は好きですね。

Fuji Xerox Art Space → http://www.fujixerox.co.jp/event/hanga/

443) デザインの力 たばこにみる日本デザイン史 於: たばこと塩の博物館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 甲
日本に於けるたばこのパッケージやポスター、そしてたばこにまつわる資料などを通しデザインについて紹介した、とても興味深い内容の展示でした。本当にたばこに関するデザインはパッケージの小さい画面に時代性、芸術性などが集約された秀逸なものが多く、素晴らしいと思います。ある意味、その時々の商品パッケージ・デザインの最先端だったのではないでしょうか? そんな優れたパッケージ・デザインが多い中、自分は特に昭和42年から平成4年にかけて販売されていた「luna」(写真) の意匠に魅かれました。洗練された美しさです。

たばこと塩の博物館 → http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ.html

444) 歌川広重展 (前) 於: 礫川浮世絵美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
歌川広重氏の初期の作品から代表作である「東海道五十三次」まで、名作、そして珍しい浮世絵版画の数々を展示しています。やはり広重氏の風景画は素晴らしいと実感しました。いつ、どの風景画を見てもそう感じますね。凄いです。

礫川浮世絵美術館 → http://homepage2.nifty.com/3bijin/

445) TOWER 中藤毅彦写真展 於: gallery福果
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
世界各国のいろいろなタワーを撮影したモノクロ写真の展示です。人はとかく、大きいものや高いものに惹かれますが、そんな意識が中藤毅彦氏の写真にある様に感じました。塔にこだわって写真を撮る、面白いし素敵な発想だと思います。露出が不足している為なのかもしれませんが、荒れた画像の質感がまた良い感じでした。

gallery福果 → http://www18.ocn.ne.jp/~fukka/

446) ポストポッパーズ 於: art project frantic
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 戊
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 戊
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丁
う~ん、まさに現代です。コメントは出来ません....。

art project frantic → http://www.frantic.jp/

447) 小田富美子展『緋蜜』 於: unseal contemporary
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 乙
きっと人の精神的な内面を表現しているのかと思いますが、女子を描いた現代アート作品。描かれた「線」が潔い感じがして自分にはとても印象的でした。また描いた絵画のキャンバスに糸をあしらった作風も斬新です。結構、自分は好きな現代アートですね。

unseal contemporary → http://www.unseal.jp/

448) PICNIC班 – 現地集合 早川陽子・原田淳子 二人展 於: gallery Archipelago
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丁
ピクニックって、とても楽しい響きのする単語だと思います。展示も何だか楽しい感じのするものでしたね。 早川陽子女史と原田淳子女史のピクニックは結構、本格的に山へ向かうのかな?

gallery Archipelago → http://www.archi-pelago.net/index.html

449) 中島秀雄写真展 ファインプリント 光へのまなざし 於: アートスペースモーター
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
中島秀雄氏の作品は光、そして陰影のコントラストがとても美しいモノクロ写真です。そして、そのコントラストが際立って見える被写体の選択も素晴らしいと思いました。こだわりの作品ですね。かなり魅せられました。

アートスペースモーター → http://www.hit-on.co.jp/gallery.html

450) 田口和奈 そのものがそれそのものとして 於: シュウゴアーツ
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
自分でキャンバスに描いたものを撮影しプリントする手法により作られた作品、とても興味深いです。言ってみれば写真なのですが、写真でもなく、また絵画でもないモノクロームの画面に於ける独特の質感が視覚的に不思議ですね。今回、天体・星空を描き撮ったかの様な作品が数点あり、満天の星空の様に見えるそれ等は特に素敵な視覚でした。

シュウゴアーツ → http://www.shugoarts.com/jp/

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今日の美術展 [平成二十一年五月十九日]

2009年05月19日 | fine arts
何だか天気、いまいち良くないですね....。

438) デザインのイエス、ノー。 於: DESIGN HUB
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
144名のグラフィック・デザイナーが物事のYESとNOをそれぞれにデザインしてポスト・カードとTシャツを作っての展示です。面白くて興味深いデザインも多々ありましたが、Tシャツには興味のない自分にとっては全体に、どんなもんなのかなぁ~、って感じでした。でも、YES・NOをしっかり示すことは大切なことだと思います。

DESIGN HUB → http://www.designhub.jp/

439) 秋田寛+長井健太郎 二人展 於: JAGDA TOKYO
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
簡単な展示でしたが、秋田寛氏にとる目新しい印刷技法は興味深く、長井健太郎氏による新フォントは自分の琴線に触れるものでした。

JAGDA TOKYO → http://www.jagda.org/contents/jagdatokyo/

440) 陶・滝口和男 - 自由に  於: 新宿島屋10階美術画廊
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丁
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丁
自己推薦度 - 丁
自己趣味性度 - 丁
干支や動物をモチーフにした小さな陶作品の数々。かわいらしく、作家のこだわりを感じました。

新宿島屋 → http://www.jagda.org/contents/jagdatokyo/

441) 篠原猛史展 -「WHITE NOISE」思案された遡及概念 於: GALERIE ANDO
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
去年の12/5に訪れた東京大学駒場博物館でアーティストが如何に作品を考え、作り上げて行くかと言う過程を紹介する、とても興味深い展示を行っていた篠原猛史氏の作品展です。展示されていたのは、東京大学駒場博物館でのマルセル・デュシャン「大ガラス」にインスパイアされての制作したシリーズ「WHITE NOISE」の続編でした。作風は様々ですが、どれもが見た目に分からない処にまでこだわった作家の意欲・意識は本当に素晴らしいです。

GALERIE ANDO → http://www.ando-tokyo.jp/

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今日の美術展 [平成二十一年五月十八日]

2009年05月18日 | fine arts
良い天気が戻ってきました。そろそろ日焼けの時期ですね。原チャリに乗っていると服から出ている身体部分のおもて面しか焼けません!? 今日の黄昏時も素敵な空 (写真) でした。

431) チェコ建築としてのキュビズム 1911-1914展 プラハで生まれた奇想天外な建築様式 於: チェコ共和国大使館内 チェコセンター
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
3/3に訪れたINAXギャラリーでの「チェコのキュビズム建築とデザイン1911-1925展」に関連した展示です。こちらは英語 (だったかな?) の図録を日本語訳してパネルにしたものを並べ、建築家とその作品に関してスポットを当てていました。チェコにしか存在していないキュビズム建築を、また詳しく知ることが出来ましたね。

チェコセンター → http://www.czechcentres.cz/tokyo/novinky.asp

432) 山田太介展 於: ギャラリー山口
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
鉄素材を用いて作られた、かなり大きいロボットの様な彫刻作品がギャラリー一部屋にドンと佇んでいます。昔のアニメ的なロボット然としていて、見ていて楽しいなぁ、と思える作品でしたが、そこに込められている思いは結構、ダークなものもあると感じました。

ギャラリー山口 → http://www.galleryyamaguchi.net/

433) 佐々木真由 – Solo Exhibition 2009 於: Gallery-58
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
今っぽいペインティング作品ながら、最近の現代アートに感じられる様な毒っ気がなくて、とても柔らかな雰囲気のある作品でした。それは作家が出身地である福井の自然を素に描いているからでしょうか? 自分はかなり気に入りました。

Gallery-58 → http://www.gallery-58.com/

434) 村上修一展 奇祭 – トカラ列島・悪石島 於: 銀座ニコンサロン
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丁
自己不満度 - 乙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
屋久島と奄美大島の間に位置する「トカラ列島・悪石島」に伝わる盆の祭りを撮ったルポルタージュ的な写真展でした。

ニコンサロン → http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/index.htm

435) 「APAXNH」アラクネ 線の冒険者たち 山本耕一個展 於: トキ・アートスペース
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 甲
自己推薦度 - 甲
自己趣味性度 - 甲
かなりの驚きでした。一筆書きにより文様や迷路の様な線描を何枚もの用紙に書き連ねていった作品です。とにかく、その緻密に描かれたもの・線 (?!) が面白い、作家のセンスの高さを感じました。そこには絵心もあります。皆さんお奨めの展示ですよ。

トキ・アートスペース → http://homepage2.nifty.com/tokiart/index.html

436) 加ト祐哉展 空 於: ギャラリーハウス MAYA
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
イラストレイターとして活躍されている加ト祐哉氏の個展です。物語を感じさせる穏やかな雰囲気の絵画作品でした。

ギャラリーハウス MAYA → http://www.gallery-h-maya.com/

437) 窪澤瑛子個展『Noise / Dance!』 於: 新宿眼科画廊
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 甲
動物の様に見える付け爪、毛皮、釘等で作られたオブジェ、インスタレーション作品です。ひどく禍々しいものにも見える反面、とても崇高なものにも思える、とても不思議な作品です。結構、好きですね。興味深いです。

新宿眼科画廊 → http://www.gankagarou.com/

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今日の美術展 [平成二十一年五月十七日]

2009年05月17日 | fine arts
いゃ~な感じの天気です。もちろん原チャリは使わず、電車で出掛けました。

写真は浅田政志氏の写真展に置かれていた造花 (?!) のオブジェ。昔、自分が子供の頃、こんな針金で作った花びら部分に色とりどりなたぶんエポキシ樹脂の透明な膜を付けた花などが流行りました。何だか懐かしいですね。

428) 浅田家 赤々・赤ちゃん 浅田政志 於: AKAAKA
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
木村伊兵衛賞を受賞した写真家、 浅田政志氏の個展をパルコファクトリー、コニカミノルタプラザに続いて見に行きました。自分の実家族をいろいろな架空のシュチュエーションで撮った写真の数々は、まぁ、言ってみれば奇抜なアイディア勝負的な処はありますが、それを考えついた発想力の高さは素晴らしく、また画面の中には愛が感じられ、とてもイイと思いますね。今回展示されていた浅田家ではない家族の写真も楽しげでした。

AKAAKA → http://www.akaaka.com/

429) 鉄鍛金「風物語 藤田政則」展 於: gallery TEN
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
鉄素材、主に鉄板を成形して動物の像を造る藤田政則氏の作品展です。ムササビやアライグマが飛ぶ姿を面白い表現で巧みに作り出していて、とても楽しげな作品でした。

gallery TEN → http://blogs.dion.ne.jp/blogten/

430) 風流絶佳 於: FLEW GALLERY
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
以前、代々木八幡にあったギャラリーが千駄木に移転して初の展示です。前は古い一軒家を使用した良い佇まいでしたが、今日訪れた新ギャラリーもなかなか落ち着いた雰囲気でイイ感じでした。移転オープン記念の展示は平面、立体、工芸と8名の女性作家によるオムニバス展でした。どれもが趣のある作品ばかりで、中でも自分は特に小林弥奈女史の淡い色調が素敵な染色作品が気になりました。

FLEW GALLERY → http://www.flewgallery.jp/

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これ! ジャケ #15

2009年05月16日 | musics
雨が降るのか降らないのか、はっきりしない天気。原チャリで出掛けるか否かを躊躇っていたら、ことの外、時間が過ぎてしまったので、今日は在宅していました。

「ドンドン」って一体何んなの? って処でしょうか! 「ドンドン」は1961年当時に誕生したニュー・リズム、ダンス・ミュージックだそうです。ジャケットの裏側には、そのダンスの踊り方がレクチャーされています。まぁ、「ドドンパ」の変形リズムですかね。ちょっと風変りな音楽、「ドンドン」にアレンヂされたヒット曲の数々が全9楽団によって演奏されています。当時の流行モードなのかな?! オシャレした姿で踊る美人の姿が印象的なアルバム・カヴァーがナイス!!

ドンドン (コロムビアレコード AL331) 10吋LP [1961]

今日の美術展 [平成二十一年五月十五日]

2009年05月15日 | fine arts
今日はまさに爽快な陽気の一日でしたね。乱立するビルによって切り取られた渋谷の空 (写真) も今日はきれいでした。

425) 少女幻想綺譚 その存在に関するオマージュ 於: Bunkamura Gallery
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 乙
少女をテーマ、モチーフとした絵画、そして人形、結構、ヤバい香りのする作品の展示です。その手の幻想的なアートを手掛ける大御所から若手まで、いろいろな作家の作品が並んでいました。優美で甘美な世界観のある少女はアートの対象として格好の題材であると言えるでしょう。そんな雰囲気を感じさせるこだわりの作品ばかりです。

Bunkamura → http://www.bunkamura.co.jp/index.html

426) 寺山修司と天井桟敷◎全ポスター展 – 演劇実験室◎天井桟敷の宣伝美術の全貌 於: ポスターハリスギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
今までに幾度となく天井桟敷の公演ポスターは見ておりますが、何度見てもそのイムパクトある画面には惹かれます。その時々の最も前衛的なグラフィック・デザイナーによるデザインは、時代性、そして社会性を反映させたもので、いつ見てもドキドキしますね。社会の殻を破ろうとする意識が感じられます。

ポスターハリスギャラリー → http://posterharis.com/gallery/

427)「東京 猫語り」写真展 ~ 誰も知らない 猫たちの東京 於: ギャラリー LE DECO
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
数名の写真家の方々による野良猫達を撮った写真展です。どの写真も猫達の生活感が溢れ、そして絶妙な場面を捉えている、全くわざとらしさ感がない作品で好感が持てました。猫のかわいらしさ、精悍さ、気ままさ、いろいろな面が写し取られています。実は自分、猫好き。で、作り込まれたくだらない猫写真集には辟易としますが、この写真展はお奨めしますよ。そ~言えば、自分がレコード屋を営んでいた頃は沢山居たしもきたの野良たちを最近、めっきり見かけなくなったなぁ~!?

ギャラリー LE DECO → http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/index.html

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今日の美術展 [平成二十一年五月十四日]

2009年05月14日 | fine arts
風が強い一日でした....。

417) 三井家伝来 茶の湯の名品 (前) 於: 三井記念美術館
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
三井家伝来による名茶道具の数々、とにかく良い作品ばかり並んでいました。三井家縁の作家による茶道具は見事なものばかり、さすが旧家・財閥です。この展示にも出品されていますが、携帯用の茶道具セット「茶箱」はどれもが興味深く、マニア心をそそるものですね。

三井記念美術館 → http://www.mitsui-museum.jp/index2.html

418) いけばなの根源 池坊展 於: 日本橋三越本店 本館7階催事場
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
久しぶりの生け花展です。伝統ある池坊の生け花は、やはり形式美です。奥行きのある花の活け方が印象的ですね。今回出品されていた江戸時代に於ける作品の再現や当時の資料 (写真) がとても興味深かったです。

日本橋三越本店 → http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=storeinfo.storetopInfo&tenpoCd=10

419) たとえば 夜と雨 あるいは 白昼夢…。泉葵写真展 於: DAZZLE
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 乙
とにかく色彩がきれいなカラー風景写真。その滲んでいながら、はっきりと目に映る色に魅かれます。

DAZZLE → http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=storeinfo.storetopInfo&tenpoCd=10

420) 奥脇孝典写真展 雨とエロビデオ 於: 明るい部屋
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
いつもは煌々と明るい当ギャラリーですが、今回は室内を暗くしてのインスタレーション的写真展。う~ん、風変りな展示方法勝負なのかな?!

明るい部屋 → http://akaruiheya.info/

421) ヨハン・オーカタ写真展 光跡ノ追憶 vol.2 於: ギャラリー・ニエプス
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
荒い粒子のモノクロ風景写真の数々。渋い作品ながら、いまいち味が感じられませんでしたね。

ギャラリー・ニエプス → http://niepce-tokyo.com/

422) 「途中III」堀道生写真展 於: ギャラリー蒼穹舎
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
日常の風景。静かでありながら生活感のあり、何処か惹かれる写真です。

ギャラリー蒼穹舎 → http://www.sokyusha.com/gallery/index.html

423) Ita☆Sha (仮) 坂口トモユキ展 於: PLACE M
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丁
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丁
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 戊
「Ita☆Sha」って「痛い自動車」のことだったんですね?!

PLACE M → http://www.placem.com/

424) chimata 小林静展 於: コニカミノルタプラザ ギャラリーA
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 乙
ちょっと古びていて荒れた感じの裏道に佇んでいる様な家屋を撮ったモノクロ写真。何か心に引っ掛かる趣の作品です。

コニカミノルタプラザ → http://konicaminolta.jp/plaza/

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今日の美術展 [平成二十一年五月十三日]

2009年05月13日 | fine arts
雨は上がりましたが、いまいちスッキリしない天候でしたね。蒸し暑いですし。

さて、写真は今日も樹です?! この樹は今日訪れた永青文庫の大樹、驚きの枝ぶりで圧倒されました。ホント、自然は凄いですね。

413) 桜さくらサクラ・2009 於: 山種美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
当館が収蔵する桜を題材とした近代日本画の数々、素晴らしい作品ばかりでとても心が和みました。日本の国花のひとつとされている桜は、これだけいろいろな作品を見ると本当に日本人に愛でられているんだな、と感じます。名作ばかりの中、川端龍子氏の「さくら」や小茂田青樹氏による「春庭」等に魅かれました。

山種美術館 → http://www.yamatane-museum.or.jp/

414) 「国の花, 華やぐ」第2期 於: 宮内庁三の丸尚蔵館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
残念なことに第1期は見逃してしまいましたが、宮内庁収蔵による花を題材とした作品の展示です。前述の山種美術館での展示もそうでしたが、花が描かれていたり、花を意匠としている作品は見ていて素直に良いなぁ~、と思えますね。並んでいた作品全てがもちろん素晴らしいのですが、竹内栖鳳氏がヒナゲシを描いた「虞美人草」、平筆を用いた花びらの大胆な筆致が素晴らしく、印象的でした。

宮内庁三の丸尚蔵館 → http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/sannomaru.html

415) 横山大観と木村武山 於: 講談社 野間記念館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
当館の収蔵品に於ける横山大観氏と木村武山氏、日本美術院創設に大きく貢献したふたりの作品を展示しています。まぁ、ふたりの近代日本画の巨匠による素晴らしい日本画の数々を堪能いたしましたね。素晴らしいです。併催の挿絵画家、樺島勝一氏によるスリリングな作品の数々も見応えありました。

講談社 野間記念館 → http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/

416) 「近代絵画、セザンヌから梅原・安井まで」 於: 永青文庫
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
細川家十六代・護立氏がコレクションされた絵画からセザンヌ氏、梅原龍三郎氏、安井曾太郎氏等の作品と作家と護立氏の親交を物語る資料の展示です。絵の展示もさることながら、前出の講談社の創業者・野間清治氏も同様ですが、如何に護立氏が作家を援助して、当時の美術界に貢献していたのかが分かるのが興味深いことでした。残念ながらセザンヌ氏の水彩画「登り道」の展示は終了してしまっていましたが、他の作家の作品、そして印象的だった初公開でなる久米民十郎氏の大作「支那の踊り」など、良い絵画揃いでしたね。

永青文庫 → http://www.eiseibunko.com/

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今日の美術展 [平成二十一年五月十二日]

2009年05月12日 | fine arts
蒸し暑いですなぁ。でも暖かいことはイイですね。気持ちが活動的になります。

写真は今日、訪れた畠山記念館の巨木老松。その木肌ですが、凄い質感です。巨木には樹の精が宿っていると自分は信じますね。自然は凄いです。

405) 居山浩二×中嶋貴久 – Needles 於: JAGDA TOKYO
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
日本グラフィックデザイナー協会 (JAGDA) 所属のグラフィック・デザイナーがふたりずつ行うリレー形式の展示で、今回は中嶋貴久氏と居山浩二氏のお二方が「 Needles = 針」をテーマに作品を作成しています。中嶋貴久氏は色とりどりのマチ針をボードにさして作った絵画・イラスト (?!)「amiten×pins」を展開、タイトル通り、まるで印刷の荒い網点の様でした。方や居山浩二氏は虫ピンで紙に裏から穴を細かく空けて出来た凸凹で画面を作っています。どちらも斬新で目の付け処が面白い作品でした。

JAGDA TOKYO → http://www.jagda.org/contents/jagdatokyo/

406) 今堀邦子展 -「優しい関係」gentle relationship ~「旅立ち」departure 於: ギャラリー山口
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
丸みを帯びた物体が幾つも描かれた絵画、見ていると何だか不思議な気分となりました。自分は何故か、その物体からヘモグロビンを思い浮かべましたね。描かれているものは緑色ですが....。とても興味深い抽象画です。

407) 工藤正毅 – THE GARDEN 於: ギャラリー山口
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丁
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
見方によっていろいろなものに思える工藤正毅氏の絵画の数々。自分は海辺や空の様に見えました。ベージュとグリーンのコントラストがきれいな作品でもあります。

ギャラリー山口 → http://www.galleryyamaguchi.net/

408) 内藤礼 color beginning 於: ギャラリー小柳
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 丙
光を用いたインスタレーション等で有名な内藤礼女史の新作展です。白地に淡い桃色が乗った作品と何点かのインスタレーション、う~ん、分かりません。すいませんです。

ギャラリー小柳 → http://www.gallerykoyanagi.com

409) 稲葉寛乃展 於: Gallary-58
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 - 甲
自己推薦度 - 甲
自己趣味性度 - 乙
メッシュのナイロン地に描いた絵画を数枚重ねて見せる作品、とても興味深いものでした。主に渋谷の雑踏を描いた作品なのですが、その何層にもなった薄い布地により、ハレーションを起こした様な視覚、ホログラフの様な作用、妙な奥行き感など、とても面白い見え方をします。いろいろな可能性を秘めた作品・作風に思えました。かなり注目です。

Gallary-58 → http://www.gallery-58.com/

410) チャーリイ古庄写真展 [銀の翼]  於: CANON GALLERY銀座
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 甲
実は自分、航空機好きでもあります。子供の頃はよく父親に航空ショーへ連れて行ってもらったり、今でもたまに離着陸をする旅客機を眺めに羽田空港へ行ったりもしますね。そんな自分なので、このチャーリイ古庄氏が撮ったカラフルな旅客機と壮観な景色は見ていて、とても楽しいものでした。

CANON GALLERY銀座 → http://cweb.canon.jp/gallery/ginza/index.html

411) 畠山記念館名品展 – 季節の書画と茶道具 (前) 於: 畠山記念館
自己期待度 – 乙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
当館が収蔵する、この季節にちなんだ名品の数々が並ぶ展示です。見事な品々ばかりで、中でも自分は尾形光琳氏の筆による「躑躅図」のかわいらしさに魅かれました。心安まる気分になる良い作品揃いです。

畠山記念館 → http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/

412) サンクチュアリーへ 樋口明宏・吉賀あさみ 於: MA2 Gallery
自己期待度 – 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 丙
動物をモチーフとした樋口明宏氏の作品とテトロン地に描いた淡い色彩の絵画の吉賀あさみ女史による二人展です。兎の毛皮で作ったコートと、それに合わせた兎の毛皮で作られた兎の人形、服を着せられた動物の像、羽に彩色・描画された蛾の標本、どれもがヒトのエゴを表している様に自分は感じました。そして今日は偶然にも、この吉賀あさみ女史と前述の稲葉寛乃女史による作品、共に布地に描いて、布地を重ねた作品を見ましたが、作風、そして印象の違いはあるものの視覚的効果は似ている様に思えました。なかなか興味深いです。

MA2 Gallery → http://www.ma2gallery.com/

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