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ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日の美術展 [平成二十一年十月九日]

2009年10月09日 | fine arts
台風が去って、さらに秋が深まってきましたね。今日はラヂオ仕事の合間を縫って展示を見に行きました。

連日、空の写真ですいません。雲が美しい朝の空でした。これから、どんどん朝方の空が綺麗な季節になりますね。

922) 十文字美信 FACES 於: GALERIE SHO CONTEMPORARY ART
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
幾つもの顔が重なり合って構成されたフォト・モンタージュの様な女性の顔写真の数々。人のいろいろな内面の意識や思惑がそこには表現されているかの様です。十文字氏の常に実験的な作品は興味深いですね。

GALERIE SHO CONTEMPORARY ART → http://www.g-sho.com/

923) 政田武史 “New Works” 於: WAKO WORKS OF ART
自己期待度 – 丙
自己満足度 –乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
平筆を使用してのペインティング。筆のベタっとした筆致の特性を活かして描かれた人物や動物はある程度の距離を置いたり、目を細めてみると全体像が見えてきますが、パッと見には、まるで画面にモザイクがかかっている様です。独自の技法による独特な雰囲気を持っていて、とても興味深いペインティング作品ですね。有名な映画の一場面や有名人を描くモチーフにしている処も面白いです。

WAKO WORKS OF ART → http://www.wako-art.jp/

924) 近代教育をささえた教科書展 於: 印刷博物館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
江戸期に寺子屋で使用されていた教本から明治、大正、終戦後の昭和20年代前半に至るまでの東書文庫が所蔵品を中心とした教科書の展示です。とても資料的に価値のある貴重なもの、そして、それらの教科書から時代背景も分る興味深い内容でした。並んだ古い教科書を見ていて、ふと気が付いたことに、展示とはそんなに関係ありませんが、その昔は「修身」と言う授業があったと言うこと。戦後には無くなりましたが「身を正しくおさめて、立派な行いをするように努めること」が修身の教え、素晴らしいと思います。自分の子供時分、通っていた小学校には「道徳」と言う授業がありましたが、他の学校にはあったのかな? 今もあるのかな? 道徳は「人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範」を説く教え。「修身」、「道徳」共に人の基本、現代社会に最も必要なことではないでしょうか?! そんなことを考えながら、この展示を見ていました。まぁ、自分も歳をとったな、とつくづく思います。で、そうそう、東書文庫へは是非、訪れてみたいですね。

印刷博物館 → http://www.printing-museum.org/

925) TWS-EMERGING 122 海谷慶「Vastness ~ 空々漠々」 123 山中慎太郎「マージナル・イメージ」124 斉藤あずさ「ふわふわフォレスト」 於: トーキョーワンダーサイト本郷
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丙
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
すっかりお馴染みの新人作家を紹介するシリーズ展示。 海谷慶氏の「オアシス」と題された作品は海の中の珊瑚礁を型取った白木の大きな木彫で、ストレートな表現、高い技術力に魅かれました。 山中慎太郎氏による写真作品は爽やかな印象のスナップ・ショット。 斉藤あずさ氏の絵画は鹿や羊を描いた、まさにふわふわとした雰囲気のある作品。樹木の丸太の輪切りに、その形や年輪を活かして描く画風は面白く、また鹿と共に描かれた蓮根の輪切りが妙に目を惹きましたね。

トーキョーワンダーサイト → http://www.tokyo-ws.org/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日もオマケ画像は猫景です。本郷の裏路地にて。