年末から爽やかな陽気が続いていますね。明日は何だか雪が降る様ですが?! 今日、展示を見に行った場所が洋蘭のコンベンション会場で見事な蘭がずらっと並んでいました。蘭にも沢山の種類があって変わった形の花を付けた (写真) ものには驚きです。多くの愛好家がいらっしゃって蘭の世界も奥が深いと感じました。
花がたり 中島千波展 - おもちゃシリーズ 於: 新宿靍島屋10階美術画廊
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丁
日本画の大御所、中島千波氏による草花と玩具を共に描いた新作展です。とても楽しい画面、中島千波氏の作品は見ていて安心しますね。新春に相応しい展示でした。
新宿靍島屋 → http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/index.html
中村恭子 日本画作品展 サンシャインシティ 世界のらん展2009 於: サンシャインシティ文化会館2階
自己期待度 - 甲
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
去年、「東京藝術大学日本画第一研究室発表展」で見て以来、自分が今、とても気になっている日本画家、中村恭子女史の展示です。美術展ではなく、洋蘭展会場の展示でした。今回、とりわけ新作がなかった様なのでコメントはコチラをご覧下さい。中村恭子女史は、まだ大学院在学中ですが、個人的にとても期待しています。
サンシャインシティ 世界のらん展2009 → http://www.orchid.or.jp/orchid/society/ajos/09sunshine-folder/09-sun-gaiyou.html
住吉明子「白く森」 於: アトランティコギャラリー
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
アート・フリー誌 “art_icle” 主催の「第1回アーティクル賞」のグランプリを受賞した現代アート作家、住吉明子女史の個展です。動物をモチーフとした一貫してメルヘンチックで可愛らしい作品、好感が持てます。大型の立体より小さな立体作品と絵画がより可愛くて良いと思いました。
アトランティコギャラリー → http://artlantico.exblog.jp/
宇宙の色彩学 小沢さかえ 於: MORI YU GALLERY TOKYO
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 丙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丁
ここいらは神楽坂の現代アート画廊が集まっている地域なので、向かいのこちらのギャラリーへ。小沢さかえ女史にイムパクトがある今っぽいペインティング作品の展示です。幻想的でもあり、色彩のきれいな画面の絵画でした。
MORI YU GALLERY TOKYO → http://www.moriyu-gallery.com/v3/index.php
吉岡千尋 I 和田典子 於: Yuka Sasahara Gallery
自己期待度 - 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 – 丙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
スライド移動でお隣りのギャラリーへ。若手現代アート作家ふたりによる展示です。 和田典子女史が描く色とりどりの紐をモチーフとした作品は興味深いものでした。
Yuka Sasahara Gallery → http://www.yukasasaharagallery.com/
Haptic – 触覚 I ヴィック・ムーニズ キュレーションによるブラジル・日本アーティスト展 於: トーキョーワンダーサイト本郷
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 丁
自己不満度 – 乙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
ブラジルの人気現代アート作家、 ヴィック・ムーニズ氏のキュレーションによるブラジルと日本アーティストによる作品展です。自分にとってはちょっとハズレでしたね。中には面白い作品もありましたが、全体には深く興味を持てる展示ではなかったです。トーキョーワンダーサイト渋谷で行われているヴィック・ムーニズ氏の展示はどうなのでしょうか?!
トーキョーワンダーサイト → http://www.tokyo-ws.org/
窪田美樹 かげとり - 光に追い込む 於: H.P.FRANCE WINDOW GALLERY
自己期待度 - 丁
自己満足度 – 丙
自己不満度 – 丙
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
上記、トーキョーワンダーサイト本郷にも出品されていた窪田美樹女史による作品のミニ展示です。作品数3点のみの展示でしたが、家具類を使用した独自な作風には作家の大きなこだわりが伝わって来ました。
H.P.FRANCE WINDOW GALLERY → http://www.artdiv-hpf.com/window/
第48回 日本クラフト展 – 暮らしのを創る・クラフトの力 於: 丸ビルホール
自己期待度 - 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 – 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 乙
現在工芸に於ける素晴らしい匠の技を堪能出来た展示でした。陶芸・木工・ガラス・織物・ジュエリーなど、とても巧みに作られた品々は感嘆しますね。大賞のガラス皿は本当に美しく、凝っていてセンスの良いものでした。日本人の技術力の高さがここにもあります。
日本クラフト展 → http://www.craft.or.jp/saishin.html
展示に対する新レポート方式の詳細・説明はコチラで。
花がたり 中島千波展 - おもちゃシリーズ 於: 新宿靍島屋10階美術画廊
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自己趣味性度 – 丁
日本画の大御所、中島千波氏による草花と玩具を共に描いた新作展です。とても楽しい画面、中島千波氏の作品は見ていて安心しますね。新春に相応しい展示でした。
新宿靍島屋 → http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/index.html
中村恭子 日本画作品展 サンシャインシティ 世界のらん展2009 於: サンシャインシティ文化会館2階
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自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
去年、「東京藝術大学日本画第一研究室発表展」で見て以来、自分が今、とても気になっている日本画家、中村恭子女史の展示です。美術展ではなく、洋蘭展会場の展示でした。今回、とりわけ新作がなかった様なのでコメントはコチラをご覧下さい。中村恭子女史は、まだ大学院在学中ですが、個人的にとても期待しています。
サンシャインシティ 世界のらん展2009 → http://www.orchid.or.jp/orchid/society/ajos/09sunshine-folder/09-sun-gaiyou.html
住吉明子「白く森」 於: アトランティコギャラリー
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アート・フリー誌 “art_icle” 主催の「第1回アーティクル賞」のグランプリを受賞した現代アート作家、住吉明子女史の個展です。動物をモチーフとした一貫してメルヘンチックで可愛らしい作品、好感が持てます。大型の立体より小さな立体作品と絵画がより可愛くて良いと思いました。
アトランティコギャラリー → http://artlantico.exblog.jp/
宇宙の色彩学 小沢さかえ 於: MORI YU GALLERY TOKYO
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自己趣味性度 – 丁
ここいらは神楽坂の現代アート画廊が集まっている地域なので、向かいのこちらのギャラリーへ。小沢さかえ女史にイムパクトがある今っぽいペインティング作品の展示です。幻想的でもあり、色彩のきれいな画面の絵画でした。
MORI YU GALLERY TOKYO → http://www.moriyu-gallery.com/v3/index.php
吉岡千尋 I 和田典子 於: Yuka Sasahara Gallery
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自己趣味性度 – 乙
スライド移動でお隣りのギャラリーへ。若手現代アート作家ふたりによる展示です。 和田典子女史が描く色とりどりの紐をモチーフとした作品は興味深いものでした。
Yuka Sasahara Gallery → http://www.yukasasaharagallery.com/
Haptic – 触覚 I ヴィック・ムーニズ キュレーションによるブラジル・日本アーティスト展 於: トーキョーワンダーサイト本郷
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自己趣味性度 – 丙
ブラジルの人気現代アート作家、 ヴィック・ムーニズ氏のキュレーションによるブラジルと日本アーティストによる作品展です。自分にとってはちょっとハズレでしたね。中には面白い作品もありましたが、全体には深く興味を持てる展示ではなかったです。トーキョーワンダーサイト渋谷で行われているヴィック・ムーニズ氏の展示はどうなのでしょうか?!
トーキョーワンダーサイト → http://www.tokyo-ws.org/
窪田美樹 かげとり - 光に追い込む 於: H.P.FRANCE WINDOW GALLERY
自己期待度 - 丁
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自己不満度 – 丙
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
上記、トーキョーワンダーサイト本郷にも出品されていた窪田美樹女史による作品のミニ展示です。作品数3点のみの展示でしたが、家具類を使用した独自な作風には作家の大きなこだわりが伝わって来ました。
H.P.FRANCE WINDOW GALLERY → http://www.artdiv-hpf.com/window/
第48回 日本クラフト展 – 暮らしのを創る・クラフトの力 於: 丸ビルホール
自己期待度 - 乙
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自己不満度 – 戊
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自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 乙
現在工芸に於ける素晴らしい匠の技を堪能出来た展示でした。陶芸・木工・ガラス・織物・ジュエリーなど、とても巧みに作られた品々は感嘆しますね。大賞のガラス皿は本当に美しく、凝っていてセンスの良いものでした。日本人の技術力の高さがここにもあります。
日本クラフト展 → http://www.craft.or.jp/saishin.html
展示に対する新レポート方式の詳細・説明はコチラで。