エプソンイメージングギャラリーエプサイト。
冬のパリの駅。
ドラマチックなシーン。
刻々と変わる色彩が美しい。
いつものゆる鉄とは違った雰囲気も
すてきです。
今日が開催初日。
会場に中井さんがご本人がいらして、
会話や写真撮影に
快く応じてくださいました。
SNSに写真を載せてもOKとのこと。
いいひとです。
展示されている写真の撮影もOK。
デジカメ持っていけばよかったな。
2015年1月8日まで。
厳格な戒律で有名なグランド・シャルトルーズ修道院。
日々の務めに励む男子修道士たちの姿を追った
ドキュメンタリー。
ドイツ人監督フィリップ・グレーニングが
グランド・シャルトルーズ修道院に
撮影を申し込んだのは、1984年のこと。
「まだ早い」と断られ、
16年後に「準備が整った」と。
撮影にあたっての条件は、
音楽を入れてはならない、
ナレーションを入れてはならない、
照明を焚いてはならない、
修道院に入れるのは、監督ひとりだけ。
5年をかけて完成させた。
上映時間2時間49分。
究極的な暮らしを営む修道士たちの姿が
淡々と描かれています。
「すごいな」と思う連続。
なんでだろう、
ドキドキがずっと続きました。