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大志小ブログへようこそ!!
学校や子どもたちの活動の様子を日々更新していきます。お楽しみに!!

たいっしー音頭

2016-07-13 | 日記

7月13日(水)

 

♪ はあ~、石垣スカート すてきでしょ (すてきでしょ)

 

 

昼休み後の児童集会に引き続き、全校の子どもたちや先生たちの前で、初めて「たいっしー音頭」が披露されました。

 

 

この「たいっしー音頭」は、PTA役員の皆さんや有志のお父さんお母さんたちで、作詞、作曲、そして、録音の際の伴奏などが進められました。

歌詞は、こんな感じです。

 

 

そして、歌は六本木ヒロシさんにお願いされました。

こうしてできた曲に、にちぶっ子の皆さんが踊りをつけて、今回の披露となったのです。

 

 

お披露目に一緒に参加したたいっしーも嬉しそう!

 

 

この「たいっしー音頭」は、にちぶっ子の皆さんにより、7月30日(土)の土曜夜市や、8月27日(土)の城内夏祭りに出演して披露されることがすでに決まっています。

2年前の卒業生の卒業制作から誕生したたいっしーが、大志小学校のマスコットキャラクターとして、またひとつ子どもたちや地域の皆さんに愛されていくことを願っています。

 

たいっしー誕生のお話は、こちらから。

http://blog.goo.ne.jp/ra-gucchan7878/d/20150318

 

たいっしー等身大着ぐるみ誕生の秘話は、こちらから。

https://www.youtube.com/watch?v=J2AMeAF6SAE

 

今日の「たいっしー音頭」お披露目の50NEWSは、こちらから。

http://wpub.people-i.ne.jp/sys/general_broadcast_archives/view/2635

 

 


運動会に向けて

2016-07-11 | 日記

7月11日(月)

 

9月18日(日)に予定されている第13回大志小学校運動会。

その計画の多くは、学校や学年の先生たちが立てます。

しかし、運動会に向けて、計画委員を中心に、運動会を成功させるためのめあてを、子どもたちで話し合いました。

 

 

代表委員会が開かれる前に、原案が各クラスに配布されます。

そして、各クラスでは、子どもたちが学級会を開いて話し合いをします。

そこで決定した意見を、各クラスの代表委員が持ち寄って話し合い、全校児童の総意を得て決定する場が、代表委員会です。

 

 

代表委員会に参加するのは、3年生以上。

1,2年生の意見が求められる時には、担任の先生が伝えます。

 

 

各学級の意見が出そろったところで、話し合いに入りました。

「大志小学校全員が団結し、ベストをつくそう秋の運動会2016」

というスローガンを達成するために、大志小のめあてを決める話し合いです。

 

 

「団結」や「ベストをつくす」などがキーワードです。

そのことをもう一度ふまえて、近くの代表委員どうし、計画委員どうしで話し合う時間が取られました。

 

 

話し合う中で、5年1組の「た・い・し」の言葉になぞらえためあてが覚えやすいということから、キーワードに沿って修正を加え、運動会のめあては、

「た」・・・

「い」・・・

「し」・・・

と決まりました。

 

このように、子どもたちがめあてを話し合い、これから運動会に向けての取り組みを進めていくことを通して、自分たちで話し合い、代表を立て、そこで決めた約束事はみんなで守ろうとする、民主主義の基本を学ぶことになります。

 


西の浜清掃ボランティア活動

2016-07-10 | 日記

7月10日(日)

 

朝7時。

西の浜に、たくさんの子どもたちや保護者の皆さんが集まってきました。

 

 

これまでよく参加していただいている親子連れのほかに、「海辺の集会」の準備をを進めている計画委員会の子どもたちや、「まつかぜタイム」で西の浜の学習を進めている4年生の子どもたちなども合わせ、約50名が集まりました。

大志小の先生たちも6名参加しました。

 

 

清掃活動が始まりました。

 

 

緑色のベストを身に付けているのは、「西の浜をきれいにしゅう会」の皆さんです。

 

 

すでに海水浴シーズンに入っているため、大きなごみはほとんどありませんでした。

しかし、打ち寄せられた竹や木切れ、海藻などにまじって、プラスチックごみや紐、釣り糸などもありました。

こういう小さなごみまで、ていねいに拾いました。

 

 

この清掃ボランティア活動は、親子で参加することを基本にしています。

ボランティアの心や体験を親子で共有することが大切だと考えるからです。

 

 

しかし、西の浜は校区内なので距離的に近く、また、PTAとの共催として保険も適用されることから、上級生については子どもだけの参加も可としました。

子どもだけの参加が増えたことも、今回の参加者増につながりました。

 

 

女の子たちが、何かのタマゴを見つけました。

 

 

ウズラのタマゴのようにしていました。

 

 

調べてみて、一番近かったのは、コアジサシのタマゴです。

砂浜のくぼみに2~3個の卵を産み付けるとありました。

コアジサシとは、こんな鳥です。(無料画像より)

 

 

佐賀県では、絶滅危惧種よりやや程度の軽い、危急種に指定されています。

専門の先生に、あとで報告しておきます。

 

集合の時間になりました。

 

 

ごみ袋を抱えた子どもたちやお父さんお母さんたちが、それぞれの方向から戻ってきました。

 

 

旧大成小学校西側のごみステーションの前に、次々にごみが集まってきました。

 

 

終わりの会が始まりました。

 

 

西の浜をきれいにしゅう会の下平会長から、お礼の言葉をいただきました。

 

 

最後に、全員集合して、写真撮影です!

 

 

次の活動は、2か月後の9月11日(日)です。

海水浴シーズンが終わった西の浜で、またお会いしましょう。

 

 
 

優勝!大志クレインズ

2016-07-09 | 日記

7月9日(土)

 

すっかり上位の常連になってきた、少年野球チームの大志クレインズ。

今日は、唐津市長旗大会の準決勝戦、決勝戦を応援に行きました。

 

 

河畔グラウンドに着いてみると、1回裏で、大志クレインズ 5-1 相知レインボーと、すでに大きくリードしていました。

 

 

2回表の攻撃になりました。

1球1球、監督のサインをしっかり見て、プレーします。

 

 

半年前と比べて、1人1人のスイングが速くなっていると感じました。

 

 

追加点が入ります。

 

 

攻撃の手を緩めず、送りバントです。

 

 

2回表も猛攻で、8点を入れました。

 

 

なんと、3回表までに大量18点。

「しまっていこう!」

3回裏の守備に入るかけ声にも、気合が入ります。

 

 

こうして、5回裏の相手の攻撃を2点に抑え、19-3のコールド勝ち。

ホームラン3本も飛び出しての大量得点を守り切り、決勝戦に進出することになりました。

 

 

決勝戦は、唐津市民球場で行われました。

 

 

相手は浜友少年野球クラブ。

 

 

積極的な攻撃で、初回に1点を入れました。

 

 

しかし、相手も守備のいいチーム。

これまでヒットになっていたような打球が、アウトになることも多く、2回表に1点を返されてからは、1-1の引き締まったゲームとなりました。

 

 

こちらの守備も負けてはいません。

難しいボテボテのゴロも、落ち着いてさばいて、アウトに取っていきます。

 

 

そして、5回裏。

1アウト3塁から、深いサードゴロで1点を取りました。

この渋い追加点が、決勝点となりました。

 

 

最終回の7回表。

 

 

浜友の攻撃も2アウトですが、ランナー1,2塁。

お母さんたちも立ち上がり、必死の応援です。

 

 

そして、最後のバッターを打ち取り、ゲームセット!

「やった~!優勝した~!」

スタンドで応援していた下級生の子どもたちも、抱き合って喜び合いました。

 

 

大志クレインズ 2-1 浜友少年野球。

決勝戦にふさわしい好ゲームを制しての優勝です。

 

 

紫紺の優勝旗が、決勝戦を投げ切ったキャプテンの手に、しっかりと渡されました。

 

 

この表彰式に並んだ4チームが、8月に行われる県大会(NTT杯)に出場することができるのだそうです。

 

 

表彰式の後、みんなで記念写真を撮りました。

 

 

大会結果は、次の通りでした。

 

 

みんながよく声を出し、励まし合って勝ち抜いた、チームワークの勝利だと思いました。

そして、その陰には、毎日の練習はもちろん、家に帰ってからも、素振りやランニングなどの自主練習に地道に取り組んできた、努力の成果もありました。

21チームの頂点に立った子どもたち。

おめでとう! 県大会でも頑張れ!


七夕さま

2016-07-07 | 日記

7月7日(木)

 

今日は七夕さま。

教室の外には、学級や学年で飾った七夕かざり。

 

 

4年生の教室では、理科の授業が、この七夕さまのお話から始まっていました。

 

 

天の川をはさんで、川の両側にいるのが、織姫さまと彦星さま。

この七夕さまの伝説のお話から、プリントの天の川に、織姫さまと彦星さまを見つけようという学習です。

 

 

まず、天の川を青色で塗りました。

すると、その両側に、大きく輝く2つの星があるのが分かりました。

「これとこれだよ」

 

 

「織姫の星と彦星には、別の呼び名があるのを知っているかな?」

 

 

「織姫がベガです」

「彦星がアルタイルです」

 

 

もうひとつ、同じくらいの明るい星がデネブで、3つを結んでできる星座を、夏の大三角ということも、子どもたちは知っていました。

 

 

子どもたちは、天の川が見ることができたでしょうか。

そして、学んだばかりの織姫と彦星を、満天の星空の中に見つけることができたでしょうか。