7月6日(水)
2年生の子どもたちが、あみとかごを持って出かけました。
ここは、坊主町郵便局前の通り。
向かう先は、菜畑の高架線下の田んぼです。
田んぼに着いた子どもたち。
今日のねらいは、おたまじゃくしです。
「あ、おった、おった!」
さっそくあみなどで、すくい始めました。
晴天続きで、田んぼには水があまり入っていなかったので、おたまじゃくしもそうたくさんはいませんでした。
それでも子どもたちは、いっしょうけんめいに、おたまじゃくしとりを楽しんでいました。
「どれくらいとった?」
「こんなにとったよ!」
満足げな子どもたちです。
おたまじゃくしだけでなく、バッタなどの虫をつかまえた子どもたちもいました。
田んぼの生き物をつかまえることに夢中になることができた、夏のひとときでした。