七夕さま
2016-07-07 | 日記
7月7日(木)
今日は七夕さま。
教室の外には、学級や学年で飾った七夕かざり。
4年生の教室では、理科の授業が、この七夕さまのお話から始まっていました。
天の川をはさんで、川の両側にいるのが、織姫さまと彦星さま。
この七夕さまの伝説のお話から、プリントの天の川に、織姫さまと彦星さまを見つけようという学習です。
まず、天の川を青色で塗りました。
すると、その両側に、大きく輝く2つの星があるのが分かりました。
「これとこれだよ」
「織姫の星と彦星には、別の呼び名があるのを知っているかな?」
「織姫がベガです」
「彦星がアルタイルです」
もうひとつ、同じくらいの明るい星がデネブで、3つを結んでできる星座を、夏の大三角ということも、子どもたちは知っていました。
子どもたちは、天の川が見ることができたでしょうか。
そして、学んだばかりの織姫と彦星を、満天の星空の中に見つけることができたでしょうか。
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