2月28日(日)
霜や寒い雨風を避けるために、軒下などに入れていたプランターや一人一鉢の花々。
自分たちの出番を静かに待っています。
暖かすぎて心配なのがサクラソウ。
すでに満開に近く、卒業式まで持ってくれるか心配です。
それで、できるだけ日が当たらないようにしています。
今週は、玄関に出された一人一鉢のビオラに、毎朝水をやる3年生の姿もたくさん見られました。
大志小の子どもたちは、みんな、水道の水は根元にそっとかけるということを知っています。
花びらや葉っぱにかけると、塩素にやられて白っぽくなってしまうからです。
水やりをしたあと、花がらを摘む子どもたちも何人もいます。
花がらを摘むと、また次々に花芽が出てくるのです。
もうすぐ3月。
春の花たちが、出番を待っています。
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