昼休み
2015-11-11 | 日記
11月11日(水)
昼休みの子どもたち。
実にいろいろな顔を見せてくれる時間です。
今日は、1階を回ってみました。
教室で一心に色ぬりをしていた男の子。
女の子がそばに寄って来て、「見せて」と言いました。
一人一鉢のノースポールを毎日かわいがっている男の子。
今日も朝も昼も水やりをしていました。
こちらの女の子は、「なんこあるかな?」と言いながら、ノースポールのつぼみを数えていました。
「育てよるよ」と言って見せてくれたのは、大きな2匹のかたつむり。
「さわりきるばい」と言って、替わりばんこにかたつむりをつかんで、見せてくれました。
ジャングルジムやすべり台でも、たくさんの子どもたちが入れ替わりながら、遊んだり走って行ったりしていました。
何をして遊ぶか、ジャングルジムの上で話し合っているのでしょうか。
1階の教室に、生活委員会の6年生が集まっていました。
靴箱やトイレのスリッパ調べをした結果を、ていねいに表にまとめて、がんばったクラスや学年をほめてくれる内容です。
楽しみながら委員会の仕事をしている姿、いいですね。
そうじの時間に間に合うように、少し早めに教室に戻ってきて、水筒のお茶を飲みました。
昼休み時間が終わり、そうじの時間が始まるまで5分間ありますが、多くの場所では、この時間の間にそうじが始まっています。
昼休みを楽しみ、そうじをがんばって、スッキリした気分で、午後の学習へと向かいます。