ハードルが次々と

今年はハードルを飛び越してばかり。
次から次へと新たなハードル、
しかも少しずつ高いのが出てくる。

きつくない、といえばウソになる。
でもこういう状況にめぐり合えるのは
かなり幸せなこと。
少しずつだけれど、
自分の容量が広がっているのがわかる。
嬉しいことです。

手早い仕事は

すばやく物事を進めると
まず、気持ちが軽くなる。
次へも進みやすい。

手に負えないような大物に出会ったら

うわ、これは大物だな、ちょっと手に負えないな、
という大変なことに出会ったとき。

自分の理解可能な、処理が可能なレベルまで
細分化してみる。

自分でもなんとかなりそうな大きさになったら
少しずつ手をつける。

細分化されたものの総和が
元の大きさになるとは限らない。
しかし、手をこまねいているのは
もっとリスクが大きい。

自分でやるか、人に任すか、逃げるか
の、どれかだ。

うれしたのし

ダメなところを気にしすぎず。
角を矯めず。

前を見て、自分のよきところを大いに伸ばす。
うれしたのし。

明日のために

新たな道はぬかるみだらけ。
だから、まず、その混沌を整理することにした。
まずどこを舗装した方がいいのか、
どこはぬかるみのままの方がいいのか。
見極める。
そして今やるべきことに
迷いを少なくして、力を注ぐ。

自分と向き合い、やりたい事と向き合い、
実際に出来ることを計算し。

今やれないことも、
それをやれる力をつけるのはどうするか考え。

明日につながる今日。

風てれび　いしはらとしひろ

見栄を張らず

自分に素直に
見栄も張らず、
伝えたいことを
より豊かな表現で。

そんなこと基本だ、と思っていたが、
まだまだだな。
音楽に歌に、忠実にやればいいのだ。
大事なものはそこにある。
僕はそれを素直に引き出せばいいのだ。

そして、より大きく引き出すそのために、
技術を磨き力を蓄える。

上昇のらせん

やることは毎日増え
でも、それなりに毎日前進し。

許容量はとっくに超えているけれど、
追いついてはいないけれど、
だんだんこちらの容量も増え、
いい感じの、上昇のらせん階段になっていく。

確信を持って上る。

根拠なく

根拠なく『イケル！』と思うときは
行けるよ！

行ってしまえ！！