活け花は心の清涼飲料水。

　5日に叔母に差しれを持って行って、冬用の布団と毛布、シーツを夏用に取り換えて、
　布団と毛布はクリーニングに出して、シーツはもって帰って洗って干して。
　もっと前に取り替えようとすると、まだ寒い時が有るから置いておいてと言うので、
　そのままにしていました。
　もう30度越えの日が多くなってきたので、有無を言わさず取り替えました。
　この蒸し暑い時に、窓を閉め切ってエアコンも入れずに暑くないのかしら。

　シーツが乾いたので8日に差し入れのスイカとお菓子、おむつと一緒に届けました。
　あれから3日目なのに、「どうしたん、心配したで。元気やったん。」
　「元気、元気。」と言って、シーツを片付けて帰ってきました。
　そうそう頻繁に行けないわ・・・と思いながら。

　帰り道、エゴマの葉っぱを買いにJAに立ち寄りです。
　エゴマの葉っぱはガンの細胞を攻撃して抑制してくれるので、
　毎朝主人はキャベツと一緒に食べています。

　トルコキキョウ（リンドウ科　トルコギキョウ属　アメリカテキサス州原産　
　　　　　　　　　別名　ユーストマ　リシアンサス）が綺麗だったので、
　涼しそうなアガパンサス（ユリ科　アガパンサス属　南アフリカ原産　花期　6～8月）
　と一緒にお求めしました。

　叔母の所から帰って来ると、ストレスが溜まるようで、お花を買って活けたくなります。
　心がざわついていると、お花に出てしまいますね。

　

　花にまとまりが無くて・・・

　

　お花の出来は今一ですが、ストレス発散にはなりました。

　

　イライラして主人に当るよりは好いかしら。
　もっと大らかな気持ちで叔母と接しないとって思うのですが、
　中々出来なくて、年だけとって成長しない私です。

　ご覧頂き、有難う御座います。

今日のちょこっと散歩で見た花。（パイナップルリリー グラジオラス 朝顔 ユーパトリウム）

　今日は曇り空、気温31度でムシムシ。
　散歩に出かけたけれど、この蒸し暑さに気分が悪くなってきて、
　急いでUターン。
　少しだけですが、お花を見れました。

　パイナップルリリー（ヒアシンス科　ユーコミス属　南アフリカ原産　花期　7～8月
　　　　　　　　　　　別名　ユーコミス）が可愛い姿でした。

　

　葉っぱの影に隠れています。

　

　別の場所でも、見つけました。
　此方の方がちょっと大きいかな。
　どちらもまだ赤ちゃんからちょっと成長したとこ、幼稚園児くらいかしら。
　花も綺麗ですが、これくらいの時は可愛いですね。

　

　

　グラジオラス（アヤメ科　グラジオラス属　花期　6～8月　別名　トウショウブ
　　　　　　　　オランダショウブ）も二種類咲いていました。

　

　


　

　

　

　アサガオも少し見れました。

　

　

　

　此方は？満開です。

　

　

　涼しそうなユーパトリウム（キク科　ヒヨドリバナ属　アメリカ原産　花期　7～10月
　　　　　　　　　　　　　　別名　ミストフラワー　西洋フジバカマ）

　

　

　この蒸し暑さ、エアコンの無い所に居ると気分が悪くなります。
　散歩から帰ってから暫くはエアコンの前に腰かけて休憩タイム。
　
　昨日の親指の痙攣といい、今日の気分の悪くなったのといい、
　もう無理がきかないのですね。
　情けないけど、体と相談しながらやって行くしかありません。

　ご覧頂き、有難う御座います。