今日は「初」の母親代表研修会でした。
どんな会なのか、どんな方達が来られるのか、どんな格好で行けばいいのか、何か準備しておくものは・・・
と、お知らせをいただいた日から不安を抱き、今までの母親代表の方々にいろいろ訊いて、
それでも今日、そろそろ出かける時間が近づいてきたな・・と思った頃に腹痛がしてトイレに・・・。
30分のうちに3回ほどトイレに行きました(汗)
時間が来て仕方なく車に。
なんとなく不安なお腹を抱え、車を運転しながら「まずトイレの場所を確認しておこう」などと考えているうちに到着。
会場に入ると受付で席のクジをひいてそのテーブルに。
同じテーブルに自分を含め6人。もちろん知らない方。
でも、話してみると皆さん明るく気さくな方ばかりで。
いろいろなお話があり、その後その各テーブルで議題について意見交換をしました。
意見交換というと堅い感じですが、本当にざっくばらんな感じで、うちではこうしている、こんな話を聞いた、こう思う・・・というようなことを気取らずしゃべる感じでした。そうですね、懇談会よりも若干井戸端会議に近い雰囲気。攻撃や悪口はもちろんなく、とても居心地がよかったです。その後、テーブルの代表が出た意見を取りまとめ、発表。
他の学校の様子がわかり、いい交流会でした。
今回、小学校と中学校とに分かれてそれぞれの議題について話したのですが、
中学校の携帯電話についての話は、こういう現実がすぐ近く、目の前にあるということを実感したし、この事をどのくらいの保護者がご存じなのだろうか、また知ってるのに、それでも持たせているのか、うちの子の友達も1年後には持つことになるのだろうか、その時うちの子はどんな思いをするのか、できれば小学生の内に親同士がもっとこういう現実を知って、もう一度、子供に携帯を持たせることについてきちんと責任持って考えることはできないものだろうか、などホントにいろいろ考えさせられました。
もちろん携帯だけではなく、パソコンでもいろいろとあるようです。
うちの子は大丈夫・・・とは決して思えないし、思えないからやはり中学生に携帯は持たせられないなあと思いました。
「友達が持っているから」が理由となることも多いようですが、その「持っている友達」の中に、持たせる以外に選択肢のない子供がどれくらいいるのかとも思ったし、そういう子以外は持たせないようにすれば「友達が持っている」ことは理由になりにくく、逆に持っている子の方が少なくなるんじゃないかな~なんて思いました。
と、まあいろんな話ができて、出発前にあんなに辛かったお腹も何事もなく、いろんな元気をもらって帰りました。
帰ってすぐにウチの子が言ったこと。
「何人のグループだった?誰が一番強そうだった?」
強そうって・・・。強そうな人の集まりを想像していたんでしょうかねえ?
イヤイヤ、お母さんは強いからこそ、優しいんだよ~。
どんな会なのか、どんな方達が来られるのか、どんな格好で行けばいいのか、何か準備しておくものは・・・
と、お知らせをいただいた日から不安を抱き、今までの母親代表の方々にいろいろ訊いて、
それでも今日、そろそろ出かける時間が近づいてきたな・・と思った頃に腹痛がしてトイレに・・・。
30分のうちに3回ほどトイレに行きました(汗)
時間が来て仕方なく車に。
なんとなく不安なお腹を抱え、車を運転しながら「まずトイレの場所を確認しておこう」などと考えているうちに到着。
会場に入ると受付で席のクジをひいてそのテーブルに。
同じテーブルに自分を含め6人。もちろん知らない方。
でも、話してみると皆さん明るく気さくな方ばかりで。
いろいろなお話があり、その後その各テーブルで議題について意見交換をしました。
意見交換というと堅い感じですが、本当にざっくばらんな感じで、うちではこうしている、こんな話を聞いた、こう思う・・・というようなことを気取らずしゃべる感じでした。そうですね、懇談会よりも若干井戸端会議に近い雰囲気。攻撃や悪口はもちろんなく、とても居心地がよかったです。その後、テーブルの代表が出た意見を取りまとめ、発表。
他の学校の様子がわかり、いい交流会でした。
今回、小学校と中学校とに分かれてそれぞれの議題について話したのですが、
中学校の携帯電話についての話は、こういう現実がすぐ近く、目の前にあるということを実感したし、この事をどのくらいの保護者がご存じなのだろうか、また知ってるのに、それでも持たせているのか、うちの子の友達も1年後には持つことになるのだろうか、その時うちの子はどんな思いをするのか、できれば小学生の内に親同士がもっとこういう現実を知って、もう一度、子供に携帯を持たせることについてきちんと責任持って考えることはできないものだろうか、などホントにいろいろ考えさせられました。
もちろん携帯だけではなく、パソコンでもいろいろとあるようです。
うちの子は大丈夫・・・とは決して思えないし、思えないからやはり中学生に携帯は持たせられないなあと思いました。
「友達が持っているから」が理由となることも多いようですが、その「持っている友達」の中に、持たせる以外に選択肢のない子供がどれくらいいるのかとも思ったし、そういう子以外は持たせないようにすれば「友達が持っている」ことは理由になりにくく、逆に持っている子の方が少なくなるんじゃないかな~なんて思いました。
と、まあいろんな話ができて、出発前にあんなに辛かったお腹も何事もなく、いろんな元気をもらって帰りました。
帰ってすぐにウチの子が言ったこと。
「何人のグループだった?誰が一番強そうだった?」
強そうって・・・。強そうな人の集まりを想像していたんでしょうかねえ?
イヤイヤ、お母さんは強いからこそ、優しいんだよ~。