東海道新幹線と言うドル箱を有しているJR東海。その管轄内営業路線の中で長距離で且つ赤字路線でお荷物にもなっていると言われている飯田線
なにしろこの路線長野県の辰野駅から東海道本線の豊橋駅間195キロの路線延長距離を有しており、駅数も94もの多くの駅を抱えている路線ですが乗降客は少なく長距離ローカル線の臭いプンプンの路線です
この路線に7月30日の土曜日に乗車してきました。中央本線で甲府経由して岡谷に到着。この岡谷駅から天竜峡行き列車に乗換えてJR東日本とJR東海との境界駅である辰野駅から飯田線の旅が始まります
2キロ走るかそこらで次の駅に停車・発車の繰り返し。画像はその中でも主要駅の一つ駒ヶ根駅
この日、岡谷駅から乗車した列車は天竜峡駅止まりで、この駅で岡崎駅行きに乗換え、これから先が飯田線の有名な秘境駅を通過していきます
まずは金野駅
続いて田本駅
続いて中井侍駅
そして
そうです あの飯田線の中で一番有名な小和田駅です この駅では数人の下車客がいました
そして岡谷駅を12時29分に発車して、途中乗換えもあったものの終点の豊橋駅に到着したのが18時24分ですから6時間の乗車時間
飯田線に関しては個人的な感想になりますがもう乗りたくありません。理由は簡単、停車駅が多すぎ
