2011年3月11日、この日の出来事は日本人として忘れる訳にはいかない日です
東北大地震での甚大なる災害を受けた直後は、これで日本も終わりか?とも思ったぐらいの大災害プラスそれに伴う東電福島原発の大事故
このダブルの出来事に、当時、青島のご婦人も痛く心配してくれたのかして何度かメールでの安否確認を送信してくれたものの、それらのメールは災害の関係かして送信不能状態になったらしく、数日後に受信したので『ご安心してください』と返信をしたところ
安心しました。日本へのメールが送信できないと中国では一時期騒ぎになっていたとの連絡がありました
そのぐらいのこの災害・事故に関しての風評が沸き起こっていたのかと改めて知ることにもなったものです
その災害から今日でまる7年経過し、慰霊祭や災害被害を風化させない運動が開催されていますが、阪神大震災と同様に時間の経過とともにどうしても忘れ去られる傾向にもあります
カメさの済んでいる場所も南海大震災がいつ発生してもおかしくないと以前より言われており、免許の更新講習の際にも注意事項として災害発生時の対応策の説明が有ります
今日だけでなく常に災害に関する心構えを備えておくべきなんでしょうが・・・・どうしても長続きしないのも事実です?