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航空機の遅延?

2007-11-01 22:47:00 | Weblog
今回の北海道・知床旅行にてカメさんは航空機の故障による復路便変更による遅延を経験しましたが、中国旅行でも何度か同様の経験を味わっています。

最初の体験は2000年11月に関空から上海行きの便で、中国国際航空の使用機材の到着が大幅に遅れ、上海到着が深夜になったうえに、帰りの北京発上海経由の中国国際航空が、上海発予定時刻になっても天候不良を理由として北京を出発していないとの理由で、これまた大幅に遅延しての到着。

往復とも3時間程度の待ち時間を強いられた経験があります。

さらに中国国内移動に利用する国内線ではまともに時刻表通りに飛行した経験はほとんどありません

中国系の航空会社は遅れるものだと認識しています。

では日系の航空機はほぼ正確に飛行時間を遵守してくれる確立が高いようですが、曲者が中国系会社との共同運航便が問題です?

昨年5月に青島からの帰国便をJ○Lのチケツトを購入して、実際に搭乗するのは中国東方航空便と言う共同運航便を利用した際には、空港までのタクシー移動が事故渋滞に巻き込まれて出発時刻の50分前に空港到着し、大急ぎでチェックイン等を済ませ待合室へ。
しかし待合室に入るや否や係員からいきなり弁当を渡され一言『北京からの出発がまだです!弁当を食べて待ってください?』(涙)

更に2005年5月に関空から同じくJ○Lのチケツトで中国東方航空を利用した際にも、チェックインした際に、J○Lの係員より『まだ東方航空機は青島を出発していませんので、出国手続きは放送するまでお待ちください?』

これらも3時間以上待たされましたがJ○Lさんの係員からはお詫びの一言もありませんでした?

やはり共同運航便だから責任は相手方にあるとの考えなんでしょうか?

こちらは不安だから料金が高くてもJ○Lチケットを利用しているんですけどね?

これが本当のJ○L・J○Lなら対応も変ってくるのかと経験したのが、今年の正月のことです。

青島からの関空への帰国便が、関空発そのものが欠航となり、その折り返しの関空行きも当然欠航となりました。
カウンターで係員から『成田経由で帰国してください!成田からバスで羽田に案内し、関空までの手配をしますから?』との説明。
関空到着時刻を確認したところ最終バスに間に合わないのでと抗議すると、関空でホテルを用意するから了解してくれとの説明で了解しました。

関空で宿泊したJ○Lホテルは青島で利用した4ッ星ホテルより静かで豪華でした(笑)

変った経験では数年前の8月青島からのA★Aの帰国便で、関空が閉鎖のために伊丹空港に臨時着陸して、空港再開を2時間以上待たされたので乗客は『伊丹で降ろせと!』の要求

CAのおネエちゃんが必死で笑顔を作り『暫くご辛抱ください!伊丹空港には入国係官が不在ですので?』

その後、関空が再開したとの事で給油を済ませ、伊丹・関空間の15分のフライトを体験しました(大阪湾周遊フライトでしょうか?)

画像は遅刻常習の憎っくきMU