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まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ミニッツ 3Dプリントパーツ その3

2013年12月22日 | Weblog

 一工程ずつ進めていくことにします。

まずは、大きな部品からということで、シャーシ上部のマウントを整形しました。

当然ながら裏側は格子状だったのを切っただけなので、シャーシ上に取り付けるため

バリ部分をヤスリで削りました。

また、ビス4点留めで固定するので、その穴をあわせるのに手間がかかりました。

完全に埋まってしまっているので裏側の位置確認が難しいのと、ドリルでいきなり穴を

開けてもよかたのですが、少しずつしなければ、微妙な位置あわせができないため、

これはあまり行ってはよろしくないのですが、フライス用のミルを、電動ドライバの先に付けて

超低回転で少しずつ少しずつ削っていくことにしました。

 そのかいあって、ぴったり固定できるようになりました。

あとは、ビスで留めると、多少のねじれも補正できることと思います。

 

 まだまだ先が遠すぎて、いまだに全体像が見えないのが難点です。

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (sinsin)
2013-12-22 20:07:21
修正は問題なくできたみたいですね、
その部分は確かに折れやすいですが
接着すれば問題はないです。
そういえば溶剤で引けが気になる場合は
溶剤だけでなく樹脂も入ってるので
タミヤセメントABS接着剤等でも良いかもしれません。

一応サポートと本体との間ははがれやすくなってるのですが
出力ソフトや設定で結構難しいです。
その後修正や改良してもっと処理しやすくはしてるのですが
そういうことも含めて相当経験が必要なので
3Dプリンタはなかなか難しい機械です。
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接着と引け (まるは)
2013-12-27 22:48:47
プラリペアの溶液は、接着した後の引けが気になります。
次回は、ABS接着剤で試してみることにします。

ちなみに、切ってしまった、シャーシ後部から出ている部分もプラリペアで接着後、0.6mmのピアノ線を入れて再度プラリペアの溶液を付けて溶かしました。
とりあえず元の状態に戻せそうです。

3Dプリンタも弱点はあるようですね。
外壁?を作るのは得意なようですが、内壁側から
積層するのは構造上、だめなようですね。
 それをうまく作るのも製作者の技術のうちなのでしょうけれど。
よりよい作品を期待しています。
返信する

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