ミント缶に入れた0dbHyCAAですが、電池2本で駆動させる仕様なので
組電池を作りました。
とりあえず手持ちの百均の単4ニッケル水素電池ですが、ラジコン用の充電器で単体で充電させると
650mAと、ほぼ定格どおりあるようでした。
今まではここで困った事がおこっていました。
ラジコン用の熱収縮チューブは、単2横2列をパッキングするようにできていますが、単3はもとより
単4ともなると大きすぎて収縮しきれません。
かといって、電池ギリギリのサイズにしようとすると、平らに横に熱をかけなければなりません。
今まではハンダコテの先を利用して、溶けて穴があく寸前の距離を維持しながら、横にスライドさせるという
難しい作業のため、何度か失敗しましたが、今回は新しい機械?を使うことにしました。
これまた百均にあったハンディーシーラーです。
本来ですと、袋菓子の袋を熱で溶着させる器具のようですが、行うことは同じなので利用してみましたところ
なかなかうまく出来ました。(写真わすれました
そして、電池の端子に厚紙をあて、シューグーを紙の端に軽く塗り、片方はどうしても作業中ずれるので
マスキングテープで固定してから、上から先ほどの細くした熱収縮フィルムを被せて収縮させました。
ただ、このフィルムは、ラジコン店にあるもののうち、一番薄手のものでした。
バルサなどで作られた羽の上に、小型のコテで溶着させるもののようでした。
シューグーが乾燥したあと、外のマスキングテープを外し、今度はグラステープを巻きました。
ここまで過剰にする必要はないと思われますが、缶の中に入れるため、最悪端子と缶の間で
ショートする可能性もあるので、危険は減らさなければ事故になりますので、過剰な梱包状態と
なりました。
電池が若干オフセットしていますが失敗ではありません。
缶の角が丸いため、こうしないと電池が収まりません。
追伸
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最後の画像をふと見ると、定格は750mAでした。
てっきり650mAだと思っていましたが、実際のところそれくらいしか充電できませんでした。
ここらあたりは中華レベルという事でしょう。