まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

Dell mini10v その後のその後

2013年04月28日 | Weblog

 このところ工作ばかりだったので、たまには違うことをしなければ飽きてきそうなので

懸案だったものを解決することに。

「Dellmini10vをカメレオンブートローダから起動してMacOSXとWin7をデュアルブートに」

1度HDDがクラッシュしかかって、直したものの、不思議な事が起こったが、

今度は新規インストールで再現できないという最悪の状況となったため、

消去法で試していくことに。

 

ちなみに、以下の文章は自分の覚書という事なので、間違いがある可能性大のため

鵜呑みにはなさらないように。

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1:必要な物
Dell mini10v
NBI_084RC1.img.zip
NetbookInstaller 20100616212351.app.zip
TransMac7.2
MacOSX10.6.3
Windows7
4GBと8GBのメモリそれぞれ1個ずつ

2:準備
WindowsマシンにTransMac7.2をインストールして、
NBI_084RC1.imgをUSBメモリに入れる。
MacOSX10.6.3のイメージファイルを作り、
8GB以上のUSBメモリに入れる。

3:セッティング
Windows7の皿から起動して、Dell mini10vのHDD領域をすべて開放する。
NBI_084RC1とMacOSX10.6.3の入ったUSBメモリを挿しブートさせる。

ディスクユーティリティーからHDDを選択して、パーティションを2つに分ける。
1つ目のパーティションは「MacOSジャーナリング」にする。

2つ目のパーティションはFATを選択する。一旦、終了。

4:インストール
Windows7の皿から起動してインストールする。

NBI_084RC1で起動しなおしてMacOS10.6.3をインストールする。

5:HDDから起動
内蔵HDDからMacOSXを起動させる。
NetbookInstaller 20100616212351.app.zipをコピーして解凍後、
chameleon2.0とオプションにチェックを入れてインストール。

6:最終
起動画面は、ディフォルトでは起動ドライブ選択になっていないので
「Extra」フォルダー内の「com.apple.Boot.plist」の中の
「Quiet Boot」を「No」にすると、起動ドライブ選択画面が表示される。

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 これでやっと念願のchameleonから起動して、ドライブ選択画面で

MacOSかWin7を選ぶ事が出来るようになったので、やれやれということで。