内房勝山の海でアミエビや小魚を採集しました。磯遊びと言うか、砂浜遊びというか、そんな感じで、子どもたちと一緒に海で遊びました。当日は3月下旬でしたが、天気も良く、ポカポカ陽気でした。さすがは南房です。3月下旬でも、海に入って遊ぶことが可能です。子どもたちは、海に完全に浸かっていました。
上の写真は、別荘のマンション前の海岸の小さな磯です。水も透明度が高く、なかなか綺麗な状態でした。シュノーケリングをしたいところですが、さすがに水温は低めなので、やめておきました。風邪をひいてしまいますので。
磯、砂浜遊びの様子を順を追って紹介していきます。
↑ 干潮で結構潮が引き、磯が露出しています。こんな小さな磯でも、様々な生き物が観察できます。
↑ アメフラシが取り残されていました。
↑ 春の海なので、海藻が茂っています。海藻が波でちぎれて、破片が腐ることで、やや水の透明度が落ちてしまいます。この時期には仕方が無い事です。
↑ 磯から海岸側を撮影してみました。静かで綺麗な入り江です。
↑ 磯で小3(当時)の長男が、エビを捕獲しました。サラサエビでしょうかね。
↑ 砂浜では、アミエビが大量発生していました。タモ網で波打ち際をガサッと掬うとこの通りです。
↑ 波打ち際の様子です。キラキラと綺麗な水面です。
↑ この辺りをタモ網で掬うと...
↑ こんな感じでアミエビが獲れます。
↑ アミエビを水槽に入れてみました。いくらでも獲れます。
↑ ボラの稚魚も獲れました。
↑ 4歳の長女が貝殻を拾って、水槽に入れました。
↑ 砂の中に、スナホリムシがたくさんいました。長男が捕まえました。
↑ またボラの稚魚が獲れました。素早いので、狙って捕まえるのは結構大変です。
↑ 水槽の中がアミエビで満たされていきます。
↑ 底がアミエビで覆い尽くされています。
↑ ボラも元気で泳いでいます。
↑ 水槽の中は、最終的にこのような状況になりました。アミエビが層になっています。このまま釣りのコマセに使えそうです。