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ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

正月の内房勝山の海の様子

2015年03月14日 23時19分44秒 | 海の様子

 内房勝山の別荘に正月に行った際の海の様子です。部屋に到着したのが昼下がりだったのですが、その時の海の様子です。本当に穏やかな陽気で、海もベタ凪です。美しい東京湾の情景です。

↑ マンション前の海の様子です。なかなかの透明度ですね。

↑ もう一枚です。暖かい時期ならば泳ぎたくなるような透明度です。さすがに1月の海には入れませんが。この後、散歩に出ました。その時の様子は、別途記事にします。


正月の千葉ポートタワー前の人口渚

2015年03月14日 17時59分11秒 | 海の様子

 正月の千葉ポートタワー前の人口渚の様子です。正月休みには勝山の別荘の方に行くのが通例でしたが、妻の仕事の都合で、自宅に居た日があったため、子どもの散歩のために千葉ポートタワーに行きました。

 当日は正月休みのど真ん中でしたので、プラプラと散歩がてらに来ている人も多く、千葉ポートタワーも、それなりににぎわいを見せておりました。時刻が夕方だったこともあり、非常に美しい夕焼けも見ることが出来ました。

↑ 同じ場所からもう一枚です。この辺りの臨海部は、ほとんどが工業地帯となっております。都会の海でも、夕焼けは美しいですね。

↑ 同時刻、やや場所を移して撮影しました。海も穏やかで湖のようです。

↑ もう一枚です。

↑ 日が完全に沈みました。

↑ 海の様子です。穏やかなので、透明度も高いです。

↑ この辺りにはカニやヤドカリ等、磯の生物もたくさん生息しています。

↑ 本当に透明度が高いですね。東京湾の最奥部とは思えません。

↑ 月が出ていました。満月ですね。

↑ 角度を変えて撮影しました。

↑ 月にズームアップ。

↑ ポートタワーと月。正月の腹ごなしの散歩でしたが、なかなか趣深い光景が見られて良かったです。


師走の千葉ポートタワー前の人口渚

2015年02月22日 00時16分35秒 | 海の様子

 12月中旬の千葉ポートタワー前の人口渚の様子です。当日は非常に穏やかな陽気でした。例によって、子どもたちを連れて、遊びに来ました。時間は午後3時半くらいです。冬至が近いので、既に日が傾きつつあります。

↑ ちょっと暗いですが、そこそこ透明度があるのは分かります。

↑ 東京湾の最奥部で、しかも人口渚ですが、ちゃんと干潟が機能しています。様々な底生生物が、水を浄化しています。

↑ 鴨等の水鳥が悠々と泳いでいます。彼らが生きていくだけの食糧があるということです。狭い範囲ですが、豊かな干潟が形成されている証拠です。

↑ 夕日をバックに、水鳥たちを撮りました。

↑ 日が沈みます。都会の海の綺麗な夕焼けです。

↑ ポートタワーも夕日に照らされています。ポツンと浮かんだ雲がピンクに染まります。

↑ 日没直前の海の様子です。当日は本当に水の透明度が高く、綺麗な状態でした。


内房勝山の海の様子(11月上旬)

2015年02月21日 18時22分39秒 | 海の様子

 内房勝山の11月上旬の海の様子です。大分寒くなって来ましたが、南国房総では、日中はまだまだポカポカ陽気です。多少歩いても汗をかかずにいられるので、散歩には最適な時期かもしれませんね。

↑ 前日までは風があったので、若干透明度は低めですが、十分に綺麗な状態です。東京湾とは言っても、内房まで来れば、綺麗な海です。さすがに泳ぐには寒い季節になってしまいましたが、10月までは頑張れば泳ぐことも可能です。

↑ 海底まで見える状態です。釣りには向きませんが、散歩には良いです。綺麗な海を見ているだけで心洗われます。

↑ 漁港の中でも、十分な透明度です。時々岸壁の際を魚がチョロチョロ泳いでいるのですや、写真では全く分からないですね。


千葉ポートタワー前の人口渚の様子(6月下旬の夜)

2014年12月06日 18時38分26秒 | 海の様子

 千葉ポートタワー前の人口渚で夕涼みがてら散歩をしました。6月下旬で蒸し暑い日でしたが、夕方になれば、海岸は涼しい風が吹き抜けていきます。夜景も綺麗ですね。


↑ そんな中、海面には魚の気配が凄いです。ボラの稚魚だと思うのですが、下からスズキ(セイゴかフッコ)に追い回されてナブラが出来ていました。ルアーを持って興奮気味にウロウロしているアングラーもちらほらいました。釣れたのでしょうかね?残念ながら釣れたところは見ませんでしたが。


↑ こうして見ると、都会の中の海であることが分かります。そんな中でも生き物がたくさん生息しています。こうした公園は貴重ですね。お手軽に市民が東京湾と接する事が出来るのは良いと思います。自然と触れ合うことで、自然の大切さが分かるというものです。駐車場も無料ですし、千葉市もなかなか良心的ですね。
 自宅から車で10分ほどで行けるので、我が家では、良く子どもを連れて遊びに行きます。海岸や芝生、ちょっとした森もあって、生き物もそれなりに生息しています。ボール等を持ってきて遊ぶのも良いですが、生き物探しも楽しい場所です。
 時々、犬を放しているマナーの悪い飼い主や、自転車で暴走しているイカレた人もいますが、BBQ場が設置されたことで、海岸付近で勝手にBBQをするような人はいなくなり、少し治安が回復しているように思います。ゴミはあまり落ちていませんが、やはり煙草のポイ捨ては気になります。まぁ、現代のように禁煙全盛期の社会で煙草を吸っている人って、やはりちょっと変なんでしょうね。マナー悪過ぎです。いっそのこと、公園内禁煙にしてしまえば良いと思いますけどね。ゴミ箱を撤去したらゴミが減りましたので、同様に喫煙所も撤去して、全面禁煙にしてしまえば良いと思います。
 あとは、芝生内の犬の進入も禁止にすべきかなぁと。子どもたちが寝そべっているところも良く見かけますが、犬の糞尿も相当あると思いますので。芝生が犬進入禁止になれば、犬を放す人も減るように思いますし。大型犬を放している人もいますからね。子どもから見れば猛獣ですよね。自分たちにとっては家族でも、他人から見ればただの犬っころですからね。そうしたことをしっかりと考えて欲しいものです。

内房勝山の海の様子(5月中旬)

2014年11月29日 00時18分19秒 | 海の様子
 
 内房勝山の大六海岸、5月中旬の海の様子です。当日はGW明けの週末でした。観光客でにぎわったGWも終わり、いつもの静けさが戻って来た内房の海です。やはりこうでなくてはいけません。静かな海が一番です。
 内房では、GW頃から何とか海で泳ぐことが出来る状態になります。まぁ、正直寒いですけどね。泳いでも、魚はまだ熱帯系の綺麗ものはほとんどおらず、地味な魚だけしかいませんので、無理して泳ぐことも無いのですが。


↑ 漁港の中の様子です。東京湾では少なくなった、アマモがぎっしり生えています。小魚のゆりかごです。開発前の東京湾では、沿岸一帯にアマモ場が形成されていたようですが、現在では、内房の一部と、三浦半島の一部にだけしかアマモ場が残っていないようです。ダッシュ海岸でもやっていましたが、アマモ場を再生させることも非常に重要な環境保護ではないかと思います。こうした残り少ないアマモ場を守らなければいけませんね。写真では分かり難いですが、良く見ると、小魚がチョロチョロ泳いでいます。


↑ 本当に漁港の中を埋め尽くすかのようにアマモが群生しています。素晴らしいです。


↑ ちょっと大きめの、シマイサキらしき魚がいました。


↑ アマモ場をもう一枚です。


↑ 子どもたちと一緒に、海で遊んでいたら、帰る頃には日が暮れていました。綺麗な夕焼けです。こうした美しい情景も東京湾の一つの姿なのです。都市部の海では考えられませんね。都市部から車で1時間程度でこうした情景を見ることが出来るのも、東京湾の魅力の一つだと思います。

内房勝山の海の様子(4月下旬)

2014年09月06日 21時34分17秒 | 海の様子

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 内房勝山の別荘のマンションから撮影した4月下旬の海の様子です。東京湾とは言え、美しい情景です。

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↑ 水の透明度も高く、泳ぎたくなります。 既に一度海に入っていますので、後日その時の様子もブログにアップしたいと思っています。さすがに4月の海は寒いですが、頑張れば泳ぐことが可能です。


房総の雪

2014年07月19日 17時28分48秒 | 海の様子

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 平成26年の2月に房総で降った雪の様子です。4日間に渡って、南国房総を雪国に変えました。上の写真は、別荘のマンションから撮影したものです。内房地方が完全に雪国になってしまいました。

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↑ 房総での雪は非常に珍しいので、子どもたちは、居ても立ってもいられません。外に飛び出して行って、雪だるまを作りました。

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↑ 翌日の様子です。さすがにすぐに雪が溶けてしまいました。たった1日で、ほぼいつもの内房地方になりましたね。

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↑ 更にその次の日です。千葉市の自宅に戻りましたが、また雪に見舞われました。こう連日雪に見舞われると、さすがにしんどいですね。子どもたちは大喜びで、庭に雪だるまを作りました。

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↑ 自宅の駐車場の様子です。雪かきをした直後に、更なる雪が降ってしまい、また駐車場が雪だらけになってしまいました。

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↑ そのまた翌日です。さすがに雪がやんだので、雪かきをして車が出入り出来るようにしました。 重労働ですね。でも、これで安心して出掛けられます。


1月の内房の海の様子

2014年07月07日 01時37分57秒 | 海の様子

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 1月の内房の海の様子を紹介します。上の写真は、勝山大六海岸の様子です。水の透明度が高いです。泳ぎたくなりますが、もちろん水温が低いので無理です。

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↑ 大六海岸。

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↑ 大六海岸。 内房の水質も捨てたものではありません。

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↑ 大六海岸。小2(当時)の長男が、岸壁に付いた生き物を捕まえようと、タモ網で狙っています。この辺りには、エビやカニ、貝類がいるので、こんな感じで捕まえる事が出来ます。子どもには良い遊び相手です。

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↑ 岩井周辺です。海水浴で有名な岩井海岸の近くです。磯が広がっており、釣り人が絶えない場所です。奥には岩井理想郷という別荘地があります。とても良いロケーションです。

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↑  水も綺麗ですね。魚影も濃いので、釣りも楽しめます。

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↑ 小2(当時)の長男が釣りました。さすがにここまで水が澄んでいると、魚も警戒して餌を食べません。ベラやメジナがウロチョロしているのですが、30分程粘っても、釣れませんでした。

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↑ 勝山海岸の夕焼けです。この海岸は非常に広く、海水浴でも賑わう場所です。冬には観光客もほとんど来ませんので、閑散としています。子連れでの散歩に最適です。

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↑ 勝山漁港です。ヒイラギの群れが映っています。サビキを入れれば入れ食いでしょうね。

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↑ 勝山漁港の夕焼けです。雰囲気良いですね。

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↑ 勝山海岸と大六海岸の中間に位置する漁港の様子です。遠くに富士山が見えます。

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↑ 勝山海岸脇の堤防です。天気が良い日には、富士山を遠望出来ます。昔、源頼朝が島流しに遭った際に、この辺りの海岸に漂着したと伝えられています。

 それにしても、雲一つない、抜けるような青空です。冬は空気が澄んでいて、本当に空が綺麗です。

 ということで、1月の内房の海の様子をご紹介いたしました。東京湾と言っても、この辺りまで来れば、本当に美しい風景があります。冬の房総もなかなか良いです。