☆今日は、「処暑」
暦どおり、9月初旬の風が吹きぬけていきました。
二十四節気は、およそ北海道の生活感覚からかけ離れた暦だが、なんだか今日だけはぴったりという感じがしました。夕方、空知の田畑に吹き抜ける風は明らかに9月の風。もう10日もすれば、北空知地方のおそらく芦別市あたりからは、「稲刈り」のニュースが舞い込みそうです。
「甲子園が終わると北海道には秋が来る」と、よく言いますが、本当ですね。昨日の決勝戦は、なんと佐賀県の公立高校が並み居る私学の強豪を最後まで撃破して、波乱の幕を閉じました。ストライク、ボールの判定をめぐり一悶着あったようですが、それもまた野球です。
写真:「処暑」の朝、やっときれいに咲いたアサガオ。(teacher宅前にて)
青空が、本当に高くなりました。「ああ、秋だよな~」と、息を吸い込んで、仕事を終えたteacherですが、結局、持ち帰り仕事の山、山、山です。大会当番校を引き受けるというのは、たいへんなことです。
暦どおり、9月初旬の風が吹きぬけていきました。
二十四節気は、およそ北海道の生活感覚からかけ離れた暦だが、なんだか今日だけはぴったりという感じがしました。夕方、空知の田畑に吹き抜ける風は明らかに9月の風。もう10日もすれば、北空知地方のおそらく芦別市あたりからは、「稲刈り」のニュースが舞い込みそうです。
「甲子園が終わると北海道には秋が来る」と、よく言いますが、本当ですね。昨日の決勝戦は、なんと佐賀県の公立高校が並み居る私学の強豪を最後まで撃破して、波乱の幕を閉じました。ストライク、ボールの判定をめぐり一悶着あったようですが、それもまた野球です。
写真:「処暑」の朝、やっときれいに咲いたアサガオ。(teacher宅前にて)
青空が、本当に高くなりました。「ああ、秋だよな~」と、息を吸い込んで、仕事を終えたteacherですが、結局、持ち帰り仕事の山、山、山です。大会当番校を引き受けるというのは、たいへんなことです。