聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

引き分け再試合の甲子園  <長沼町の草ばんば>とともに

2007-08-14 23:10:16 | スポーツ
 今日で全49代表が出揃った甲子園でしたが・・・
 ~その最後に待っていた「引き分け再試合」。また2回戦ですよ・・・


 ☆2回戦からこんな熱戦ぶりだと、いったいこの先、どんなドラマが続いていくのだろうか?幸い、再試合は、明後日に組み込まれたので、2チームとも明日は休めるということだ。またあさっても好試合を期待したい。

 ◎宇治山田商業(三重)VS佐賀北 なんとなんと延長15回引き分け・・お疲れ!

 本当に、甲子園というところは不思議な場所だ。今夏、初めて甲子園のスタンドを経験して本当にそう思う。そのスタンドも今秋から改修工事に入り、座席と座席の感覚が広くなったり、より快適に観戦のできるスタンドへと切り替わるらしい。東京ドームのように、ベンチ脇のフィールドシートも新設されるというし、また高校野球の観戦スタイルも変わっていくというところだろうか。
   
   写真:空知管内長沼町の長沼町農村広場で開催された「ばんば大会」。
   ゼッケン2番を御しているのは、ばんえい騎手の千葉騎手。

   
   現役ばんえい馬の「ダイニハクリュウ」。素直ないい馬です。残念ながら2着でした。

 メインイベントは、「ばんえい記念」というばんえい競馬の最高峰レースと同じ1トン戦。3頭のばんばが出走。(うち一頭は現役の「ばんえい競馬」競走馬)手に汗握るすばらしいレースでした。この「ばんば」は、北海道の開拓時代における農耕馬を起源とした農耕文化の一つ。お金を賭けることなく、「草ばんば」(草競馬)としてこうした古き良き文化にふれることは重要なことです。

 ちなみに、写真の芦毛馬は、現役馬の「ダイニハクリュウ」。実は、この馬の馬主さんの息子は、teacherの教え子です。農村広場で久しぶりに再会し、感激でした。

 ☆teacherのwebアルバムで、「草ばんば大会 IN 長沼町」を紹介しています。

 北海道は、今日も、
のきなみ猛暑日。どうなっているんでしょうか?


 ◆十勝地方(新得町、芽室町など)が特に猛暑だったようです。35度越え・・(北海道新聞より)

 北海道内のこの猛暑も明日で一段落だそうですが・・・
 なにせ暑くて何もする気が起こりません。teacherの部屋は、現在33度

 関西の旅のまとめも全然進まず
 1日目のテキストだけ書きました。明日は写真も。
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