聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

聖書通読日記No6 胸に響く「ヤコブの手紙」

2006-01-06 23:55:15 | 聖書通読
「ヤコブの手紙」に込められたメッセージ

 以前から、「ヤコブの手紙」はよく読んできました。ある意味、新約聖書の中でも「お気に入り」なのですが、改めて通読すると、胸にズシリと重く、自分はどうしてこう罪多き存在なのかと思ってしまいます。

 2章17節 それと同じように、信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです。
 Thus also faith by itself, if it does not have works, is dead.

なんだかさっきから、体がゾクゾクします。(風邪かな??)
また明日、つづります。「ヤコブの手紙」は何度読んでも、自分がいかに小さな人間かをわからせてくれます。ある意味では、怖い書です。でも、だからこそ「聖書」の一部なのです。