明日のPRIDEに対抗する為の細かいブック？

西村修「明日の両国は長州と互いの秋期が交わる2度と来ないタイミングです。7年越しの遺恨、更には藤波さんの問題など、全ての答えが明日出るでしょう。両国のほとりに流れる隅田川は、明日はガンジス川になる」

長井満也「成瀬！あのやろう！あんな初歩的なミスするから、アジアタッグ獲られちまったんだ！俺様の力で獲ったアジアタッグをな！別のパートナー探して再挑戦だ。（成瀬は長井に土下座して謝罪）俺と組みたいならブラックに入れ！このままだったら解散だ。いちいち俺のやり方にクチ出すんじゃねえ！」

新日さん、ちゃんと明日のPRIDEに対抗する為の、細かいブックも出来てるようで…（爆）。藤波さんのBNJ入り問題も、どうやら明日で解決しそうです。それと成瀬がBNJの新メンバーになりそうな…。

2/19(土)新日 槻の森スポーツセンター
○天山広吉、永田裕志、金本浩二(TTD)中西学、田中稔、Bストロングマシン×
○棚橋、中邑(スリングブレイド)長井、成瀬×
○飯塚、吉江(スリーパー)西村、竹村×

ミルコUFC派遣参戦か？

DSEがUFCへ派遣する選手に、ミルコ・クロコップをリストアップしている事が判明。4/23(土)PRIDEミドル級GP 大阪ドームでは、UFC所属選手の参戦[ティト・オーティズ（Tito Ortiz）、ビクトー・ベウフォート（Vitor Belfort）]が見込まれるが、その返礼という形で派遣を検討。

■PRIDE関係者「PRIDEを象徴する選手の派遣を検討しています。ミルコになるかもしれません」

ミルコも日本でメジャーになった選手だからDSEが推薦するのはわかるけど、やっぱ正直、日本人選手もUFCに派遣してほしいね。怪物君・横井宏考とか、足関節10段の今成正和とか、GRABAKAの郷野聡寛とかいいんじゃない？

※記事参照：ミルコ・クロコップ・ドットコム

3/18(金)ハッスル8で、川田利明vs小川直也 正式決定！！

3/18(金)ハッスル8 両国国技館
▼川田利明 vs 小川直也 正式決定！！

川田利明「先の両国大会で小川直也選手とのシングルマッチを組んで下さいとお願いしました。先日のハッスル7名古屋大会で、どういう型であれ、ああいうみっともないフォール負けをして、プロレスを怠りハッスルばっかり先走っている姿を見ていますと、僕も情けなく思います。本人もリングの上で決着を付けたいと言ってますんで、それは望む所だと思ってます。高田総統が小川の事をショッパイとか、プロレスをわかってないとか言ってますけど、総統にも一理あるので、それは俺が体を張ってわからせてやろうと思ってます」

笹原GM「川田戦で負けたら“キャプテン”を名乗れなくなるでしょう。小川選手はハッスル2で脱ぎ捨てたオープンフィンガーグローブを、着けて来るかもしれませんね」

全日リングにDGを解雇された悪冠一色が乱入！！

TARUが率いるVOODOO-MURDERS（ブードゥー・マーダーズ）に、DRAGON GATE（ドラゴンゲート）を素行不良並びに職務怠慢の理由で、2004年12月31日付けで解雇処分された悪冠一色の、"brother”YASSHIと近藤修司が加入！！ここにまた大鷲透とかまで加わったら更にパワーあんのにね。てっきり悪冠一色って、BNJ入りすんのかと思ってました（爆）。

TARU「よく聞け！この代々木でもう2人増えたぞー。"brother”YASSHIと近藤修司だ！今日はこれぐらいで勘弁したろかっ。これからは俺達VOODOO-MURDERSで全日本を乗っ取るぞ。ブラザー、近藤も入って俺等5人になったぞ。RO&Dも5人だ。いつでもかかって来い。胸貸してやるぞ！」
"brother”YASSHI「TAKA、ベラベラ喋りやがって。これからは俺等が行かしてもらうぞ！」
TARU「俺等にもお喋りマシンが入ったぞ」
TAKAみちのく「顔じゃねえよ。怒りにもならねェー。殺してみろよ。怒らせて見ろよ。あんな戦い望まねえけどやってやるよ。RO&Dにケンカ売った事を後悔させてやる」

2/16(水)全日 代々木競技場第二体育館
■RO&D vs VOODOO-MURDERS
○パルンボ、TARU、スタンボリー(187)TAKAみちのく、ブキャナン、リコ×

[速報]三冠ヘビー級王者川田が小島に敗れる！2/16(水)全日代々木

小島聡が第33代三冠ヘビー級王者！川田利明11度目の防衛に失敗…。

2/16(水)全日 代々木競技場第二体育館
■三冠ヘビー級選手権試合
○小島聡(27分04秒 ラリアット)川田利明×
○武藤敬司(ムーンサルト・プレス)棚橋弘至×
■諏訪間幸平試練の七番勝負第二戦
○佐々木健介(ラリアット)諏訪間幸平×
■RO&D vs VOODOO-MURDERS
○パルンボ、TARU、スタンボリー(187)TAKAみちのく、ブキャナン、リコ×
■2004最強タッグvs2004最弱タッグ　ハンディキャップマッチ
○太陽ケア、ジャマール(波乗りスープレックス)渕、荒谷、平井×
■ジュニア・スペシャル・タッグマッチ
○歳三、AKIRA(十字固め)中嶋勝彦、カズ・ハヤシ×

[決定カード]2/20(日)新日 両国国技館
■IWGP ヘビー級選手権・三冠ヘビー級選手権～ダブルタイトルマッチ
▼天山広吉 vs 小島聡

小島「どうもありがとうございました。川田さんみたいなプロレスラーに出会えて本当に良かった。まだまだ半人前のレスラーですが、宜しくお願いします」
天山「やっとチャンピオンになれたな。おめでとう。でも4日後には、そのベルトは俺の物になるけどな。おまえの全て、俺の全てをぶつけようじゃないか。IWGPは絶対渡さないからな。覚悟しとけよ」
小島「おまえなんかに分かってたまるかァ～バカヤロー！！」

前田日明「旗揚げ戦は黙って見る」

前田日明「旗揚げ戦は、上井氏のプロデュースを黙って見る。第2戦以降が本物。ロシアに飛ぶ」

上井氏「前田さんには『まだやらんのか？』と突き上げられている。旗揚げ戦は8試合予定で、4月中旬までに両国国技館や有明コロシアム級の会場で。長州さんの参戦は単発でなく、年間予定の15～20大会に出てもらう」

「長州力 vs 柴田勝頼」 正式決定！！

長州力「こういう変化のチャンスはなかなかない。自分がビッグマウスのリングに上がる事で、うちの若い選手達にもチャンスが広がる。だからと言って俺は捨て石にならない。決して柴田をなめる事なく、逆に緊迫感を持って試合に臨む。前田との昔の事（※以下に解説＝1987/11/19）は、もう何とも思っていない。俺もWJプロレスの時に、コンタクトを取ろうとしたがその時は上手く行かなかった。彼は凄い起爆剤だと思う。リングの上では何が起こるか分からないという事はよく知っているし、柴田を迎え撃つという気持ちも全くない。柴田は、ちょっとデンジャラスなタイプ。一生懸命やって、自分がどれだけ踏ん張っているかという事をビッグマウスで発揮したい」

上井氏「長州選手は継続的参戦を快諾してくれたと思う。これで3人のうち2人（長州力、前田日明）が揃った。後はアントニオ猪木獲得に向けて全力を尽くす。リキプロ道場を後にする際、「長州選手は『俺を指名した以上、覚悟しろ』と言っていた。“怖い長州力”が久々に見られるかもしれない。また長州選手と柴田選手の試合を前田日明が見るという事が今から楽しみで仕方ない。熱いうちにファンに届けたいが、今からじゃ興行は3月は厳しい（4月中旬）」

1987/11/19 新日本プロレス 後楽園ホール
■メイン6人タッグマッチ
▼長州力、マサ斉藤、ヒロ斉藤 vs 前田日明、高田延彦、木戸修
※長州が木戸にサソリ固めを決めてる所、背後から近づいた前田が長州の顔面蹴り。この負傷で長州は右前頭眼窩骨折し長期欠場。前田を無期限出場停止処分で事実上、新日本プロレスを永久追放。

2005/4月中旬 ビッグマウス旗揚げ興行戦 両国国技館？有明コロシアム？
▼長州力 vs 柴田勝頼

蝶野「藤波のBNJ入り両国が一番のタイミング」

蝶野正洋「藤波は新日本を背負って来た人だし、まだまだ役割は沢山ある。馬場、猪木の戦いの中心にいた人だ。立つには両国国技館が一番のタイミングだね」

かつてのライバル長州力も参戦、アントニオ猪木も来場するし、藤波辰爾副会長→BNJ入りブック、結局両国まで引っ張りました。「西村修 vs 長州力」戦あたりで、藤波さんのリングインかな？さあ～低迷してる新日本プロレスさん、起死回生のブックはいかに？

2/20(日)新日 両国国技館
■IWGPヘビー＆三冠ヘビーWタイトルマッチ
▼天山広吉 vs 2/16[川田vs小島]勝者
▼西村修 vs 長州力
■新日 vs BNJシングル勝ち抜き戦
▼永田裕志、佐々木健介、中邑真輔、棚橋 vs 蝶野正洋、鈴木みのる、中西学、スミス
■IWGPジュニアヘビー級選手権試合
▼タイガーマスク vs 獣神サンダー・ライガー

丸藤正道が鈴木みのると合体示唆？

丸藤正道「鈴木みのるさんから、社交辞令抜きで飯でも行こうと言う携帯メールが届いた。鈴木さんに同調し、NOAHを敵視してもいい」

3/5(土)NOAH 日本武道館
■GHC無差別級選手権試合（15分1本勝負）
▼丸藤正道 vs モハメドヨネ

ヨネに勝ったら、大谷や天龍と戦いたいって言ってるし、丸藤もどんどん色んな事やったらいいと思う。NOAHというか三沢社長は、こういった所が融通きくって感じがする。どこかの団体と違って…（爆）。

ランディ・クートゥア vs チャック・リデル

2005/4/16(土)UFC52 ラスベガス
■UFCライトヘビー級タイトルマッチ
▼ランディ・クートゥア vs チャック・リデル

リデルのリベンジマッチ、正式決定しましたねェ～。テレビ東京系列でのUFCの放映、それまで必ず続いててくれー（笑）。

2003/6/7(土)UFC43 ラスベガス
■UFCライトヘビー級暫定王者決定戦
○ランディ・クートゥア(3R 2分40秒 KO)チャック・リデル×

[速報]2/11(祝)ハッスル7 愛知県体育館

2/11(祝)ハッスル7 愛知県体育館
○インリン様、アリシンZ、ダン・ボビッシュ(M字固め)“ハッスルなでしこ”Hikaru、中村カントク、小川直也×
○川田利明(延髄キック)坂田亘×
○ハッスルRIKISHI(バンザイドロップ)ジャイアント・シルバ×
■特別ハードコアマッチ
○長州力、金村キンタロー、石井智宏(リキラリアット)田中将斗、高岩竜一、黒田哲広×
○ザ・モンスター℃(パワーボム)石狩太一×
○ケビン・ランデルマン、ハッスル・タイタス(フライングエルボードロップ)鬼蜘蛛、NJPW×
○レオナルド・スパンキー、フベントゥ・ゲレーラ(スライスブレッドNo.2)スペル・ウィルス、ザ・モンスターJ×

第1試合開始前、リング上で挨拶を行った笹原圭一GMは、黒いサングラスを掛けると蝶野正洋ばりにポーズを決め「ハッスルだけ見てりゃあいいんだョ～。アイアム！GM！」だって（笑）。
　また新日本プロレスの田中リングアナに似せたような、タナカ☆ゲロリングアナウンサーが、NJPWを紹介したりと完全に新日本プロレス、おちょくられてますが…。

「長州力 vs 柴田勝頼」ビッグマウス旗揚げ興行で実現か？

柴田勝頼の復帰第1戦が、今春開催予定のビッグマウス旗揚げ興行戦となる事が正式決定！！

上井「結論から言って、柴田選手に出て貰う事になりました。長州選手には協力はして貰える事になっている。長州選手の重い腰を上げさせるのが、僕の仕事です。今朝も前田さんに会って来たけど、現役のレスラーに興味を示す人じゃないのに『柴田は、新日本を単独で辞める意気込みがいい。一度見てみたい』と言っていた。柴田には負荷になるが、負荷も大きい方がいい。柴田には20代が一番強いという事を示して欲しい。プロレス復興の一番手に指名したい」

柴田「長州とは互いに好きじゃないと思うから、やったら面白くなると思う。実現するなら、前田さんにも見て貰いたい」
「休んでいる間に色んな物を見てきた。広く行こうかと思っている。新日本になくて、ココにある物を作るのは俺達！！闘魂＋殺気＋アルファが必要。時代がカードを引き寄せている」

■今春開催予定ビッグマウス旗揚げ興行戦
▼長州力 vs 柴田勝頼？

アリエフ・マックモド

2/20(日)PRIDE29 さいたまSA 追加カード
▼田村潔司 vs アリエフ・マックモド

※アリエフ・マックモド（ALIYEV MAKHMUD）
2004年の男祭りのリング上で発表されたPRIDEとFILA（国際レスリング連盟）が提携し、そのFILAへ自ら売り込みした選手らしい。ファブリシオ・ヴェウドゥムも覚えにくいが、それにしてもまた、覚えにくい名前の選手だなぁ～（笑）。ヴェウドゥムは、メチャ強そうなイメージだが、マックモド選手、噛ませ犬じゃなきゃいいが…。

※記事参照：PRIDE選手データ アリエフ・マックモド - ALIYEV MAKHMUD

曙 vs 角田信朗、3/19(土)K-1 WORLD GP 2005 韓国ソウル決定

角田信朗「勝ち星をプレゼントしようなどと言う気持ちは毛頭ありません。対戦相手が曙選手になった事は、全く予想だにしていなかった。まさか自分の格闘技人生の中で、大相撲の横綱と対戦する事になるとは…。初戦の相手としては素晴らしい相手。全力で立ち向かう事が礼儀であると思っている」

曙「角田さんと戦えて光栄。鬼になってベストの状態を作って行く。昨年は白星がなかったが、今年こそ全勝の気持ちで行く。WWE進出をしたい気持ちはある。しかし今はK-1の選手だし、プロレスは置いておいて、韓国が全てです。自分も白星を貰うつもりはない。取り上げるつもり。全勝への第一歩で、まずは1回戦を取らないと。チェ・ホンマンと対戦する事になれば、日本の相撲の代表として戦いたい」

3/19(土)K-1 WORLD GP 2005 韓国ソウル・オリンピック体育館
■ASIA GP ONE DAYトーナメント
▼曙 vs 角田信朗
▼ガオグライ・ゲーンノラシン vs 張慶軍
▼堀啓 vs イ・ミョンジュ
▼チェ・ホンマン vs X

曙vs角田かっ～、正直微妙だなぁー。名勝負製造機と言われた角田の事だから、曙のファイティングスピリットの良い部分を、引き出せるのは予想は出来るが…。今更、韓国でこのカードって気もするが…。

柴田勝頼「2月3日に上井氏から連絡があった」

柴田勝頼「2月3日に上井氏から連絡があった。そろそろ暴れないと頭がおかしくなる。思い切り暴れられる場所、リングが欲しい。猪木さん、坂口さん、藤波さんに筋を通したうえで動きたい。上井氏のイベントの旗揚げには間に合わせたい。プロレスってのは答えがない。それを探すのがプロレスラーのテーマ。どこかに所属するのが嫌だから新日本を辞めた。今後は個人事務所を作るかもしれない。僕は知らない事が多い。“ど”インディーでも団体ではなく、レスラー個人として見る」

予想通り、柴田の4月BIG MOUTHへのフリー参戦が決定的になったようだ。