長州力「こういう変化のチャンスはなかなかない。自分がビッグマウスのリングに上がる事で、うちの若い選手達にもチャンスが広がる。だからと言って俺は捨て石にならない。決して柴田をなめる事なく、逆に緊迫感を持って試合に臨む。前田との昔の事(※以下に解説=1987/11/19)は、もう何とも思っていない。俺もWJプロレスの時に、コンタクトを取ろうとしたがその時は上手く行かなかった。彼は凄い起爆剤だと思う。リングの上では何が起こるか分からないという事はよく知っているし、柴田を迎え撃つという気持ちも全くない。柴田は、ちょっとデンジャラスなタイプ。一生懸命やって、自分がどれだけ踏ん張っているかという事をビッグマウスで発揮したい」
上井氏「長州選手は継続的参戦を快諾してくれたと思う。これで3人のうち2人(長州力、前田日明)が揃った。後はアントニオ猪木獲得に向けて全力を尽くす。リキプロ道場を後にする際、「長州選手は『俺を指名した以上、覚悟しろ』と言っていた。“怖い長州力”が久々に見られるかもしれない。また長州選手と柴田選手の試合を前田日明が見るという事が今から楽しみで仕方ない。熱いうちにファンに届けたいが、今からじゃ興行は3月は厳しい(4月中旬)」
1987/11/19 新日本プロレス 後楽園ホール
■メイン6人タッグマッチ
▼長州力、マサ斉藤、ヒロ斉藤 vs 前田日明、高田延彦、木戸修
※長州が木戸にサソリ固めを決めてる所、背後から近づいた前田が長州の顔面蹴り。この負傷で長州は右前頭眼窩骨折し長期欠場。前田を無期限出場停止処分で事実上、新日本プロレスを永久追放。
2005/4月中旬 ビッグマウス旗揚げ興行戦 両国国技館?有明コロシアム?
▼長州力 vs 柴田勝頼
上井氏「長州選手は継続的参戦を快諾してくれたと思う。これで3人のうち2人(長州力、前田日明)が揃った。後はアントニオ猪木獲得に向けて全力を尽くす。リキプロ道場を後にする際、「長州選手は『俺を指名した以上、覚悟しろ』と言っていた。“怖い長州力”が久々に見られるかもしれない。また長州選手と柴田選手の試合を前田日明が見るという事が今から楽しみで仕方ない。熱いうちにファンに届けたいが、今からじゃ興行は3月は厳しい(4月中旬)」
1987/11/19 新日本プロレス 後楽園ホール
■メイン6人タッグマッチ
▼長州力、マサ斉藤、ヒロ斉藤 vs 前田日明、高田延彦、木戸修
※長州が木戸にサソリ固めを決めてる所、背後から近づいた前田が長州の顔面蹴り。この負傷で長州は右前頭眼窩骨折し長期欠場。前田を無期限出場停止処分で事実上、新日本プロレスを永久追放。
2005/4月中旬 ビッグマウス旗揚げ興行戦 両国国技館?有明コロシアム?
▼長州力 vs 柴田勝頼