マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

平成音楽大でクラスター…何の定期演奏会か??

2020-12-24 22:59:08 | ニュース
熊本県の平成音楽大で、定期演奏会の練習で感染者のクラスターが発生したようですが、何の定期演奏会なんだろう…。

関連の記事をいろいろ見ましたが、何かは書いてないのです。
オーケストラとかコーラスとかだったら、管楽器はつばが飛ぶし、歌を歌えば、マスクをしていなかったら飛ぶわけで、予防対策がしっかりしていなかったのだろうと思いますね。
「演奏会」というくくりで、コンサート全体が危ないと言われたら、困りますね。
ピアノのコンサートなど、集まって練習するわけではないので…。
記事には、何の定期演奏会かはっきりしてほしいなぁ…と。
マスクをすることと距離をとることは、コンサートをする上で必須なのですが、してなかったのかなぁ…。
以前、中学校の合唱コンクールでクラスターが発生した、兵庫県の中学もあったのですよね。
全てはやり方…なのですけど、用心しすぎるくらいした方がいいってことですね。

プログラムを考える

2020-12-24 00:57:48 | 日記
先日、姫路のコンサートが終わって、次は1月16日のミュジカポール・コンサートなので、そうゆっくりはできないのですが、とりあえず次の曲目も考えねばならず…。
ホールのことも、いろいろ考えることがあって、頭が痛い問題です。
姫路の方は、来年、「姫路市文化コンベンションセンターアクリエひめじ」がオープンし、大、中、小のホールがあって、2022年1月利用から一般に貸し出しが始まるので、今月さっそく予約抽せん会がありました。
青木さんが行ってくれて、1月23日の小ホールを予約することができました。
新しいホールは、どんな感じになるのか、ワクワクする気分はありますね。
姫路市のホールは、11か月前予約開始でしたが、こちらは13か月前で、そんな前に予定なんて決められない…という考えもありますが、とりあえずホールが取れたら安心だし予定が立てやすいので、便利ではあります。
横浜市は、ホール予約は6か月前で、しかも決定は18日。
ホール以外の小さめのイベント施設に至っては、3か月前で、これではイベントの計画ができないのですよね。
もっと早く予約できるようにしたらいいのに、とか、予約抽せんの仕方も合理的ではないし…とか、いろいろ思うわけです。
100人くらいの手軽なホールが圧倒的に少ないのも、問題だなぁ…と。
そういう意味では姫路市は便利というか費用的にも利用しやすいか価格設定だし、いいのです。

ここ数日、いろいろ考える必要があったのは、まぁホールの問題ですね。
ミュジカポール・コンサートは、イギリス館でアットホームな感じでと思って始めたのですが、コロナのために利用が制限されて、別の会場にすることになったのですが、ホール抽選の競争率が高くて、来年5月も6月もサルビアホールの抽選にはずれてしまったのです。
となると、どこでするか…。
できるだけ駅近がいいし、値段的にもあまり高いのは困るし…と。
…で、ちょっと利用できそうなホールがあって、まぁあーでもないこーでもないと悩んだわけです。
とりあえず決定しそうなのですが…。
そうすると、曲について考えないといけないので、練習のスケジュールを考えて、いつ、どれを弾くか…ですね。
後は今その曲を弾く気分になるかということも大きい問題ですし。
過去に弾いたものや新しく弾くものを、諸々検討すると、あっと言う間に一日が終わってしまうのです。
まだ決定はできていません。
もうしばらく試行錯誤…かな。