マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

今日もマスクとウォーキングの話

2020-04-20 00:38:27 | 日記
マスク作りも、やっぱり慣れですね。
生地によって作り方を変えつつ、コツもわかってきました。
今日は、姉の所にマスクを送るべく、数枚作りました。
仕事でどうしても出社する必要があるようで、マスクは何とか売ってる薬局で手に入れているようですが、布マスクがあると、気にする必要ないですから。
息子たちはストックがあったり自分で調達したりして必要ないというので、あとは姉のところ…と思っていたため、何とか発送までできてヤレヤレでした。
白の綿ブロード製は、しっかりしていて仕事むきかなと思いますが、柔らかい感じになるのはタオル製。
播州織のストライプ生地が手に入ったので、それでも作ってみました。
薄手ですが、しっかりしつつ柔らかい感じもあって、なかなかいいかな…と。
以前、播州織の扇子を友人にもらったことがあって、気に入っていたのです。
播州織は兵庫県西脇市を中心とした地域で生産される綿織物です。
実は知らなかったのです。
西脇市と言えば、最近コロナでも話題になってしましました…。
これから暑い季節になって汗をかくので、綿素材は汗も吸収してくれていいですね。
マスクもいろんな生地で作れば、せめてもの楽しみになる…。

夕方は、ルーティンになりつつあるウォーキング。
今日の雲も、おもしろい形でした。
 
ウォーキングの時は、ウォークマンで何かを聴きながらですが、最近はフランス語です。
朝日カルチャーも休みなので、まぁ少しは触れておかないと…ということで。