92歳のピアニスト室井摩耶子氏の本わがままだって、いいじゃない。: 92歳のピアニスト「今日」を生きる
を読みました。
語り調でとても読みやすい本でした。
最近テレビでも時々見かけるようになって、生涯現役ピアニストを目指している私としては、非常に興味ある方ですから、本は是非読んでみよう…と。
もう○歳だから…という言い訳をしない生き方を垣間見て、なんか元気が出てきました。
高齢で活躍している人は、みんなそんな風に言いますね。
楽譜と真剣に向き合って、音楽を追求する姿勢…つい、まぁいっかとなりそうな気持を反省…。
何度弾いた曲でもその都度新しい発見があって面白い、と書かれていましたが、年齢的には全然及ばない私でも、最近そう感じることが多くなって、なるほど!です。
若い時に見えなかったものが見えるようになって来るのですよね。
演奏をするということに対する考え方も書かれてあって、老いも若きもぜひ読んでみることをお勧めします。
文字が大きくて読みやすいのもいいですねぇ。
語り調でとても読みやすい本でした。
最近テレビでも時々見かけるようになって、生涯現役ピアニストを目指している私としては、非常に興味ある方ですから、本は是非読んでみよう…と。
もう○歳だから…という言い訳をしない生き方を垣間見て、なんか元気が出てきました。
高齢で活躍している人は、みんなそんな風に言いますね。
楽譜と真剣に向き合って、音楽を追求する姿勢…つい、まぁいっかとなりそうな気持を反省…。
何度弾いた曲でもその都度新しい発見があって面白い、と書かれていましたが、年齢的には全然及ばない私でも、最近そう感じることが多くなって、なるほど!です。
若い時に見えなかったものが見えるようになって来るのですよね。
演奏をするということに対する考え方も書かれてあって、老いも若きもぜひ読んでみることをお勧めします。
文字が大きくて読みやすいのもいいですねぇ。