昨日の続きです。
ワシントン展のミュージアムショップでひとしきりグッズを選んでから、少しはフェルメール展の行列が減ってるかも…と期待しつつ、外に出ました。
初めに来た時より、少し列が短くなっているように感じました。
待ち時間40分とか書いてありましたが、意外に早かったように思いました。
ワシントン展のチケットの半券を持っていくと、100円引きになりますから、それも忘れずに…。
待つと言っても、足が疲れる以外は、友人と一緒ですから、話をしつつ、それはそれで楽しかったですね。
美術展で、最高に待ったのは2時間!!
そんなに待つくらいなら、たいていのことはまたにしよう…とあきらめるのですが、その2時間待ちはあきらめるわけにはいかなったので、根気よく待ちました。
2006年6月にフランスに行ったとき、それまで数年間改装工事中で、3度も機会を逃していたオランジュリー美術館が、5月に再開され、初めての日曜日でした。
第1日曜日は無料だったかで、すごい人ひとヒト…。
実家の母を、これが最後だよと言ってパリ旅行に連れて行った時でした。
ショッピング好きの母なので、平日はブランドショップやデパート回りで、そういうお店が休みになる日曜日は美術館…と思って予定をしたのです。
その翌日は帰国の予定だったので、その日曜日を外したら、もう機会はありません。
絶対見てやる…と、2時間待ったというわけです。
たまたま、日本人の一人旅の女性と一緒になり、楽しく話をしながら待ったので、それはそれでよかったですけどね。
オランジュリー美術館は、モネの睡蓮の大作8点が展示されています。
圧巻でしたが、晩年の作で、若干雑なところもあったかな…。
でも、見れてよかった!!
他にも待ったのは、東京で見た「ユトリロ展」と、「オルセー展」だったかな。
ユトリロの時は一人だったし、昼過ぎまで用事があった後だったので疲れていたのですが、その日が最終日。
美術展は、空いてそうな日が選べればその方がいいですね。
さて、フェルメール展ですが、やっぱり人の間から見るのでは、ゆっくり見ることはできませんので、今一つよくわからなかった、という感じですね。
これも事前学習していきましたが、この時代の絵はもともとそんなに好きではないので、なかなか心に響いてこない。
フェルメールは人気があるようですが、見に行っている人がホントにみんな好きで見てるのかなぁ…とか、ちょっと思いましたけど。
フェルメールブルーと言われる青い色は、ラピスラズリという石を砕いた顔料で描かれていて、その色が独特だし、その絵具は値段も高かったらしい。
そんなわけで貴重な絵…。
テレビでもよく宣伝していますから、どうも作られた人気のような気がしてしまいますね。
そんなに珍しいのなら行ってみなきゃ…みたいな…。
その石、ラピスラズリとやらが、ショップで売ってましたkら、小さいのをつい一つ買ってしまいました。
ホントに欲しかったかは???
まぁ、記念に、くらいの気持ちです。
それにしてもホントに疲れました。
夜には目まいもしてきて、さすがに早めに寝ましたけど…。
フェルメール展の混雑状況は、ネットで確認することができますので、見て行った方がいいですが、やはり早目の時間がいいでしょうね。
ワシントン展のミュージアムショップでひとしきりグッズを選んでから、少しはフェルメール展の行列が減ってるかも…と期待しつつ、外に出ました。
初めに来た時より、少し列が短くなっているように感じました。
待ち時間40分とか書いてありましたが、意外に早かったように思いました。
ワシントン展のチケットの半券を持っていくと、100円引きになりますから、それも忘れずに…。
待つと言っても、足が疲れる以外は、友人と一緒ですから、話をしつつ、それはそれで楽しかったですね。
美術展で、最高に待ったのは2時間!!
そんなに待つくらいなら、たいていのことはまたにしよう…とあきらめるのですが、その2時間待ちはあきらめるわけにはいかなったので、根気よく待ちました。
2006年6月にフランスに行ったとき、それまで数年間改装工事中で、3度も機会を逃していたオランジュリー美術館が、5月に再開され、初めての日曜日でした。
第1日曜日は無料だったかで、すごい人ひとヒト…。
実家の母を、これが最後だよと言ってパリ旅行に連れて行った時でした。
ショッピング好きの母なので、平日はブランドショップやデパート回りで、そういうお店が休みになる日曜日は美術館…と思って予定をしたのです。
その翌日は帰国の予定だったので、その日曜日を外したら、もう機会はありません。
絶対見てやる…と、2時間待ったというわけです。
たまたま、日本人の一人旅の女性と一緒になり、楽しく話をしながら待ったので、それはそれでよかったですけどね。
オランジュリー美術館は、モネの睡蓮の大作8点が展示されています。
圧巻でしたが、晩年の作で、若干雑なところもあったかな…。
でも、見れてよかった!!
他にも待ったのは、東京で見た「ユトリロ展」と、「オルセー展」だったかな。
ユトリロの時は一人だったし、昼過ぎまで用事があった後だったので疲れていたのですが、その日が最終日。
美術展は、空いてそうな日が選べればその方がいいですね。
さて、フェルメール展ですが、やっぱり人の間から見るのでは、ゆっくり見ることはできませんので、今一つよくわからなかった、という感じですね。
これも事前学習していきましたが、この時代の絵はもともとそんなに好きではないので、なかなか心に響いてこない。
フェルメールは人気があるようですが、見に行っている人がホントにみんな好きで見てるのかなぁ…とか、ちょっと思いましたけど。
フェルメールブルーと言われる青い色は、ラピスラズリという石を砕いた顔料で描かれていて、その色が独特だし、その絵具は値段も高かったらしい。
そんなわけで貴重な絵…。
テレビでもよく宣伝していますから、どうも作られた人気のような気がしてしまいますね。
そんなに珍しいのなら行ってみなきゃ…みたいな…。
その石、ラピスラズリとやらが、ショップで売ってましたkら、小さいのをつい一つ買ってしまいました。
ホントに欲しかったかは???
まぁ、記念に、くらいの気持ちです。
それにしてもホントに疲れました。
夜には目まいもしてきて、さすがに早めに寝ましたけど…。
フェルメール展の混雑状況は、ネットで確認することができますので、見て行った方がいいですが、やはり早目の時間がいいでしょうね。