久しぶりに新築現場にエアコン工事に行ってきました。
3台口です。
現場に一人で黙々と作業に集中しました。
左後ろ抜き配管
右横抜き配管
左横抜き配管
全てパナソニックのスタンダードモデルです。
無事完了です。
ご依頼いただき有難うございます。
久しぶりに新築現場にエアコン工事に行ってきました。
3台口です。
現場に一人で黙々と作業に集中しました。
左後ろ抜き配管
右横抜き配管
左横抜き配管
全てパナソニックのスタンダードモデルです。
無事完了です。
ご依頼いただき有難うございます。
アンテナ工事から続いてエアコン工事に入ります。
エアコンは東芝製のエアコンを2台設置。お客様にご用意頂きました。
まずは2Fから設置していきます。
配管穴は開いていましたのでこれを利用します。
右側に寄せすぎるとカーテンレールが付かなくなるので極力左側に寄せて設置します。
非常に重いエアコンなのでエアコン取り付け板の上部は5カ所留めています。そのうち1本は
間柱に留めているのでまず落下することは無いでしょう。
東芝エアコンもダストボックス仕様になって施工性が以前よりも格段に良いので”重い”という以外
特に大変ではありませんでした。
屋外配管カバーは白を使用します。
真空ポンプを使用してエアパージします。
1台目完了です。
2台目は7kwの東芝製エアコンをリビングに取り付けします。
左横配管で2分4分なのですが、カーテンレールの関係で室内機は
なるだけ右側に寄せたいのでインナーベンダーを配管の中に入れて多少強引に曲げました。
画像で判りませんが結構曲げました。
ここの作業をいい加減にすると室内機の納まりが非常に悪くなります。
キッチリと設置出来ました。
こちらも白のカバーです。
真空引きをします。
最後に試運転をして完了となりました。
朝から夕方頃まで掛かってしまいました。
家電量販店の工事をしている頃に較べると全然スピードが落ちました。。。。でも、より丁寧に、慎重になったと
自己解釈しています。
この度は当店にご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
ご新築おめでとうございます!
ホームページ、当ブログからご依頼頂き千葉県柏市の新築物件に
地デジBSアンテナと、エアコンの設置工事に伺いました。
お客様は平面アンテナの設置をご希望です。バルコニーにて受信確認をしました。
この周辺なら設置が出来そうです。
しかし、まだ住宅開発地域で、今後、受信環境の変化が有った場合のリスク等を説明させて頂き、結局
屋根上に八木式アンテナを設置する事となりました。
アンテナを建てる為の準備をしていきます。
アンテナ金具の錆び易そうな部位はラッカーを吹きつけておきます。
支線アンカーを打つ際はミラーを使います。
アンテナを建てる準備が整いました。
地デジのアンテナが立ちました。
完成です。
テレビ端子は3ヶ所しか無いそうなので、今回は地デジBS混合器を使用します。
地デジの受信レベルです。
ブースターを使用せずともいけそうです。
BSも3分配なら大丈夫だと思います。
宅内にて分配器を全端子電通タイプの物に交換します。
現在は1端子通電タイプです。
3端子全て通電する物に交換しました。
テレビ端子で測定します。
地デジは問題無さそうです。
BSのレベルです屋根上のBSアンテナから23.4dBの減衰となりました。
受像機の最低入力が50~81dBμVで設計されているので配線による損失が出ても視聴可能だと
判断できます。
アンテナ工事はこれで完了です。
続いてエアコンの設置作業に入ります。
都内の一条工務店の営業の方からご紹介頂き茨城県の石岡市に
アンテナ工事に伺いました。
※石岡市は通常出張エリアではございません。
引っ越しされてアンテナ工事を依頼したそうですが他社で断られたそうです。確かに、これは出来そうに
ありません。
敷地の外から波風にはしごを一杯に伸ばして作業します。
中継局も含めて色々調べてみます。
この周辺は水戸局受信が基本のようですが、木に遮断されてとても受信できそうにありません。
お客様に聞いたところ以前はアンテナを高く設置していたそうですが、屋根上には立てられませんので
高くは設置できません。
八郷南も木で遮断されていて厳しいと・・・・・
ダメ元で東京方面も探ってみると。。。。
受信出来そうです。
因みに14素子のアンテナで計測しています。
なぜか解りませんがスカイツリーの電波が採れる事が解りましたので、お客様に説明をして
作業に入ります。
アンテナは念のため高性能ローバンドアンテナのU206TMHを使用します。
スカイツリーの電波に切り替わって出番が極端に減りましたが、持ってきて正解でした。
錆びやすそうな金具はラッカーを吹いておきます。
壁面金具を波風に付けて、金具廻りは変性シリコーンで処理します。
完成しました。
アンテナ直下の数値です。
全ての広域民放でエラーフリー、CN30dB~となりました。
NHK水戸局に設定されているテレビを東京側に設定し直して無事完了となりました。
この度は当店にご依頼いただき誠に有難うございます。
ホームページ、当ブログをご覧になられてご依頼頂きました。
千葉県柏市の新築物件にて地デジのアンテナ工事のご依頼を頂きました。
ご挨拶のあと早速作業に入らせて頂きます。
錆びの発生が早そうな金具にはアクリルラッカースプレーを吹いておきました。
効果のあることを信じて。。。
アンテナマストにはキャップつきのアンテナマストを使用しています。
今回は屋根上に屋根馬を使用してアンテナを設置するので
支線を取るための支線アンカーを打たせて頂きました。破風板は直接打つと稀に割れる場合があるので
下穴をあけてから打ちます。
雨水が廻って打った箇所が腐食しないようにシリコーンで防水を施します。
打つとこのようになります。これを4カ所繰り返しました。
地味な作業が続きますが、アンテナが建ちました。
強風にも耐えうるようアンテナ支線を上下の2段、合計8本で張りました。
かなり頑丈に設置出来ました。
GOODです
アンテナ直下の信号の強さです。
この数値から家の中で各部屋に分配されるので数値は減りますが、一般的な分配数4~6程度なら
全く問題ない数値です。ブースターは必要ないでしょう。
屋根材がアスファルトシングルだったので脚の接地するところにクッションを敷いておきました。
ずれないようにシリコーンで接着も忘れず・・・
アンテナからきた同軸ケーブルを目立たないように雨樋添いに下します。
建物側のケーブルと接続しました。
これで外の作業は完了です!
最後にお家の中でアンテナの信号に問題が無いか確認して完了となりました。
品質、レベル共に問題ありません。
この度は当店にアンテナ工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。