埼玉県岩槻区の資材置き場に新規に電気を引く工事で伺いました。
ホームページ、当ブログからのご依頼です。
鋼管柱を建て抱き合わせで分電盤を取り付けます。
いつものように穴あけ作業から始めます。
途中30センチくらいから硬めの粘土になって絶望を味わいました。。。。
目標の深さまで掘れたので接地棒を打ちました。
粘土質なので規定値まで落ちるか心配です。
補助接地棒を2本打ちます
52.4!!
よかった~~、よりも助かった~という感想でした。
コンクリートを練って建柱作業を手際よく進めます。
事前に準備していた分電盤を取り付けて幹線の配線を行います。
分電盤の設置がゲートの内側なので電気メーターは外側のフェンスに設置します。
PF管を使って配線しました。
電気メーター取付位置に幹線を準備しておきます。
これで当店側の工事は完了です。
後日東電側の工事が入って初めて電気が使用出来るようになります。
引込柱がすぐ近くなので東電側工事も簡単に終わるでしょう。
(因みに工事、調査とも既に無事完了しています)
ご依頼頂き誠に有難うございます。