テレビドラマの撮影現場にエアコンの取付工事に伺いました。
テレビ局の製作の方からのご依頼です。
千葉県内のマンションを借りてドラマの撮影をするそうですが1回目の撮影でスタッフが熱中症になってしまったそうで
次回の撮影までにエアコンを設置するという事になったそうです。
台本。。
ここにエアコンを設置します。
わざと前入居者退去後にクリーニングされていない生活感の有る部屋を借りるみたいですね
自然光が入らない様に全て窓を閉め切り目張りをした状態で撮影するようです。
狭い室内に20人くらい人が入りエアコンなしだと死人が出てもおかしくないですね。
調度品は全て小道具のようです。注意のラベルが凄いですね。
カットが変わって物の位置が変わっていると辻褄が合わなくなるからでしょうね。
こんなの必要ですかね？笑・・
室内機を設置して後は室外機の接続という段階で気づきました
電気が単3か単2か分らないので100Ｖで使える大きなエアコンを選択してもらったのですが・・・
室外機は6畳用です
普通こんなこと有りえないのですがここでの撮影は数回しか無い為新品ではなく中古のエアコンを調達して来たようです。
リサイクル店の人が間違えて出してしまったみたいです。
後日に正しい室外機を現場に配達してもらい私は再訪問となりました
後日室外機の取り付けに伺いました（別途追加費用を頂いています）
運転しないと更に面倒なことになるな・・と思っていたのですが冷風が出ました。
これでスムーズに撮影が出来るでしょう（快適にはならないと思いますが）
9月に取り外しに再訪問する予定です。
その際もまた宜しくお願いいたします。
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