タキ1000をナックルカプラーに交換したので色々な機関車で試運転させたところ、どうもKATOのEF66だけとは相性が悪いらしく、自然解放が発生しました。このEF66は3047-2の後期形ブルトレ牽引機で、カプラーは高さを稼ぐため「かもめナックル」を付けていました。
解放が起こる場所は下り勾配で尚且つカーブしている箇所で、こういうシビアな調整が必要になるパーツにとっては厳しい場所なんですが、はるかに大きい荷重がかかるブルトレ7両編成では問題ありませんでした。
結局、EF66前期形カプラーZ01-0224に変えたところ、なぜか自然解放は無くなりました。仕方ないのでこのままにしようと思いますが、肝心の客車とのカプラーの高さが目立ちます。
写真の客車はTOMIXあさかぜ、個人的には連結間隔より高さの方が気になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます