錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

ナックルカプラーで試運転

2010年06月07日 | 鉄道模型

タキ1000をナックルカプラーに交換したので色々な機関車で試運転させたところ、どうもKATOのEF66だけとは相性が悪いらしく、自然解放が発生しました。このEF66は3047-2の後期形ブルトレ牽引機で、カプラーは高さを稼ぐため「かもめナックル」を付けていました。

解放が起こる場所は下り勾配で尚且つカーブしている箇所で、こういうシビアな調整が必要になるパーツにとっては厳しい場所なんですが、はるかに大きい荷重がかかるブルトレ7両編成では問題ありませんでした。

結局、EF66前期形カプラーZ01-0224に変えたところ、なぜか自然解放は無くなりました。仕方ないのでこのままにしようと思いますが、肝心の客車とのカプラーの高さが目立ちます。

写真の客車はTOMIXあさかぜ、個人的には連結間隔より高さの方が気になります。
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