今更ながらTOMIXの機関車をナックルカプラーに交換しました。
TOMIXの機関車をナックルカプラーに交換、と言うと、JC61のパーツを使った方法が一般的で
ウチの機関車の何両かもその方法で交換済みです。
ただ、個体差なのか、相性の問題か、JC61のパーツを組み込んでもカプラーの復元機能が動作せず
ナックルカプラー化をあきらめた車両が何両かあります。
さらに、トリップピンを使った自動解放も満足に出来ませんでした。
そこでTOMIXの機関車のカプラーをKATOっぽい機構に変更し、ナックルカプラー化してみました。
TOMIX EF65 1000番台(下関運転所) 2169 です。
カプラー部分をばらします。JC61を使ってナックルにしていました。
今回もお世話になりました。 キハ80 カプラーセット 6062C3 です。
今回も右側の台座だけ使います。
早速カットします。カットした部分は捨てずに、後でスペーサーとして使用しました。
台座をさらにカットします。
まずさっきカットした部分をカプラー台座にスペーサーとして両面テープで底に接着。
薄いプラ板を板バネにするため適宜切り出し整形。
ナックルカプラーの押さえとして適当に切ったジャンクパーツ(厚さ2mmくらい)をスカートの裏側から接着。
※これが無いとすぐにカプラーが外れます。
各パーツを組んで両面テープで接着しました。
後ろ側から。かもめナックルタイプだと板バネとカプラーの距離が微妙で動作が不安定な場合があるので、
ここで納得行くまで修正したほうが良いかと。
スカートと組み合わせました。
連結テスト。
初めて両面テープを使ってみましたが、自然解放も無く今のところ問題無さそうです。
マグネット上では若干癖はあるものの、自動解放が出来ました。
とりあえずは良い感じになっております。
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TOMIXの機関車をナックルカプラーに交換、と言うと、JC61のパーツを使った方法が一般的で
ウチの機関車の何両かもその方法で交換済みです。
ただ、個体差なのか、相性の問題か、JC61のパーツを組み込んでもカプラーの復元機能が動作せず
ナックルカプラー化をあきらめた車両が何両かあります。
さらに、トリップピンを使った自動解放も満足に出来ませんでした。
そこでTOMIXの機関車のカプラーをKATOっぽい機構に変更し、ナックルカプラー化してみました。
TOMIX EF65 1000番台(下関運転所) 2169 です。
カプラー部分をばらします。JC61を使ってナックルにしていました。
今回もお世話になりました。 キハ80 カプラーセット 6062C3 です。
今回も右側の台座だけ使います。
早速カットします。カットした部分は捨てずに、後でスペーサーとして使用しました。
台座をさらにカットします。
まずさっきカットした部分をカプラー台座にスペーサーとして両面テープで底に接着。
薄いプラ板を板バネにするため適宜切り出し整形。
ナックルカプラーの押さえとして適当に切ったジャンクパーツ(厚さ2mmくらい)をスカートの裏側から接着。
※これが無いとすぐにカプラーが外れます。
各パーツを組んで両面テープで接着しました。
後ろ側から。かもめナックルタイプだと板バネとカプラーの距離が微妙で動作が不安定な場合があるので、
ここで納得行くまで修正したほうが良いかと。
スカートと組み合わせました。
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初めて両面テープを使ってみましたが、自然解放も無く今のところ問題無さそうです。
マグネット上では若干癖はあるものの、自動解放が出来ました。
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