TOMIX コキ107(2753)を手に入れたので、ナックルカプラーに交換しました。
ところで、ナックルカプラーへの交換に関するウチの鉄道の方針は・・・
1、連結間隔には拘らない。
2、ナックルカプラーでありながらアーノルドカプラー並みの信頼性を目指す。
3、保守性を考慮する。
・・・です。 要するに実用性を最重要視するって事です。
3番目の「保守性」というのは、交換した部品が壊れたら修理が容易に出来るように接着や溶着にあまり頼らない様にしよう、と考えています。
あ、別に接着や溶着を否定しているわけではありませんよ。
機会があれば、お手軽な接着や溶着に挑戦したいと思っています。
さて、今回用意した物は、USナックル(かもめナックル)・プラ板 2種類(0.3mmと1.0mm)です。
TOMIX コキ107(2753)です。
さっそく台車をばらします。同じTOMIXでも以前交換した24系とはフタの取り付け位置が上下逆になっています。
コキ107は上からフタをする方式。24系は下からフタをする方式でした。
ナックルカプラーを裏側から見ています。
今回も写真右側の脚の部分を、ほんの少しカットします。
バネに合わせて0.3mmのプラ板を切り出します。
TOMIX車両の場合はバネ部分に完全にフタができるので両面テープは使いません。
その代わりフタをする関係で、プラ板の左右の切り出し長さがKATO車よりシビアになります。
バネとプラ板を組み込んでみます。・・・悪くは無いけど何となくバネ圧が足りない感じ。
今度はバネの底の部分に1.0mmのプラ板を敷いてみました。
もうちょい薄いプラ板があれば良かったけど、手元に無かったのでこのまま使います。尚、バネが上手く入らなかったので、バネを少し短くカットしました。
なんとか完成。バネ圧も良い感じでした。
連結チェック。カプラーとしての信頼性はOKでしたが、若干下を向いているかなぁ。
これは今後の課題。
反対側はカトーカプラーですが、カプラーポケット内が割と広いので、切り落とし無しで尚且つバネが必要になります。
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1、連結間隔には拘らない。
2、ナックルカプラーでありながらアーノルドカプラー並みの信頼性を目指す。
3、保守性を考慮する。
・・・です。 要するに実用性を最重要視するって事です。
3番目の「保守性」というのは、交換した部品が壊れたら修理が容易に出来るように接着や溶着にあまり頼らない様にしよう、と考えています。
あ、別に接着や溶着を否定しているわけではありませんよ。
機会があれば、お手軽な接着や溶着に挑戦したいと思っています。
さて、今回用意した物は、USナックル(かもめナックル)・プラ板 2種類(0.3mmと1.0mm)です。
TOMIX コキ107(2753)です。
さっそく台車をばらします。同じTOMIXでも以前交換した24系とはフタの取り付け位置が上下逆になっています。
コキ107は上からフタをする方式。24系は下からフタをする方式でした。
ナックルカプラーを裏側から見ています。
今回も写真右側の脚の部分を、ほんの少しカットします。
バネに合わせて0.3mmのプラ板を切り出します。
TOMIX車両の場合はバネ部分に完全にフタができるので両面テープは使いません。
その代わりフタをする関係で、プラ板の左右の切り出し長さがKATO車よりシビアになります。
バネとプラ板を組み込んでみます。・・・悪くは無いけど何となくバネ圧が足りない感じ。
今度はバネの底の部分に1.0mmのプラ板を敷いてみました。
もうちょい薄いプラ板があれば良かったけど、手元に無かったのでこのまま使います。尚、バネが上手く入らなかったので、バネを少し短くカットしました。
なんとか完成。バネ圧も良い感じでした。
連結チェック。カプラーとしての信頼性はOKでしたが、若干下を向いているかなぁ。
これは今後の課題。
反対側はカトーカプラーですが、カプラーポケット内が割と広いので、切り落とし無しで尚且つバネが必要になります。
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