本来、海霧は初夏から夏にかけて 当地の風物詩です。
海水温が高い この時期、海霧が室蘭港に流れ込むのは珍しいことです。
最高気温も真夏並みの29℃ほど、夏のダメ押しのような陽気の一日でした。
室蘭港は大河のような地形。
画像の左側は噴火湾、右側の奥には中央ふ頭や市街地・工場群が広がる。
海霧は、ゆったりとした南西の風に運ばれ港の奥へと流れ込んできます。
本来、海霧は初夏から夏にかけて 当地の風物詩です。
海水温が高い この時期、海霧が室蘭港に流れ込むのは珍しいことです。
最高気温も真夏並みの29℃ほど、夏のダメ押しのような陽気の一日でした。
室蘭港は大河のような地形。
画像の左側は噴火湾、右側の奥には中央ふ頭や市街地・工場群が広がる。
海霧は、ゆったりとした南西の風に運ばれ港の奥へと流れ込んできます。
気温も例年にない暑さとなっています。
一方、朝晩は過ごしやすい季節となってきました。
海霧の発生は、前日の天気予報から天候・気温・
風力等からある程度は予測できますが、一般的には
予測は困難です。昨日は全く予期しない海霧の出現
でした。
毎年、初夏の頃からカメラの被写体としまして、
待ち焦がれています自然現象。見慣れた景色が刻々
と変化、時間が経つの忘れるほどです。
今日も早朝から晴れ、日中の最高気温は27℃と
当地では夏日です。
昨日は、目的地が異なります場所に出かける途中
海霧が発生していますことに気づき。急遽進路を
変更、港の近く小高い丘の上の祝津展望公園から
の撮影でした。
そして この霧も・・白い霧が幻想的です
素晴らしきかな 室蘭 。