ベトナム料理と五段重詰め

正月に入ってしまうと店がお休みだったり、すごく混んでるので、年末30日に家族で会食することにした。

ホテル2階のベトナム料理の店を見つけたので、行ってみた。

駅のライトアップがきれいに見えるところまでは良かったが、空いてるかと思いきや混んでいて、スタッフも二人しかいず（多分他は休暇中）、

料理が出てくるのが遅かった。

えびせんと春巻です。サクサクやらもっちりやらいろんな食感が楽しめます。

 

スペアリブのスープ。おっきな肉とお出汁がうまい。

 

揚げ豆腐。

厚揚げ。（基本豆腐ばかりだ）味はいいんですけどね。

 

豚つくねと一口ブン。フォーみたいだけど、ブンという麺らしい。料理が出てくるのに時間がかかったこともあり、すでに満腹に近い。

 

牛肉（お初）のフォー。肉も大盛りでお腹いっぱい。

 

腹いっぱいでよく覚えていないが、タピオカ入りのデザート。中華の杏仁豆腐みたいだった。

 

飲み放題だったので、結構飲む（ウチの家族、酒強いんです）。

帰りのタクシーに乗った途端、運転手さんが左手で袋をゴソゴソしだし、アメちゃんを全員にくれました。

「よっぽど酒くさかったのかねぇ」とあとでみんなで話しましたよ。

 

そして懸案だった五段重。

こんな風になりましたー。口取り（北海道では当たり前）がややさびしかった。そもそも五段の上に、一辺が八寸もあるので、

鯛すら小さく見えます。大きめの紅白のかまぼこが2本とも全部入りましたからー。

その分、いつものように補充がなくて楽だった。

 

古いバカラのグラスやら古伊万里の皿で雰囲気盛り上げてやりました。

 

ぽてち的には頑張りましたです。来年は…どうするかねぇ。