やっぱりほんもののぴょんこはうす緑色でした。
なぜか同時には現れない二匹のカエル君。
こちらは昨日現れた緑のぴょんこ。
いつもナツツバキの低いところで葉っぱの座布団の上にいます。
ちなみにわたしは決してカエルが大好きというわけではありません。
ただ毎日庭を見るたびに目に入るので、気になる。
もう一枚、元祖ぴょんこ。
忍術使いそう。
なぜか同時には現れない二匹のカエル君。
こちらは昨日現れた緑のぴょんこ。
いつもナツツバキの低いところで葉っぱの座布団の上にいます。
ちなみにわたしは決してカエルが大好きというわけではありません。
ただ毎日庭を見るたびに目に入るので、気になる。
もう一枚、元祖ぴょんこ。
忍術使いそう。
しばらくぴょんこの姿を見かけなかった。
きょう、ナツツバキの葉っぱを座布団代わりにしてすわっている
カエルくん発見。ぴょんこの色が変わったのか?
妙にツヤツヤしてるし…。不明。
ちなみに16日にもいました。
正面はこんな感じ。
同一人物?
きょう、ナツツバキの葉っぱを座布団代わりにしてすわっている
カエルくん発見。ぴょんこの色が変わったのか?
妙にツヤツヤしてるし…。不明。
ちなみに16日にもいました。
正面はこんな感じ。
同一人物?
「IN」(桐野夏生)を読んだ。
作家と個人。真実とフィクション。モデルと本人。
いろいろな対比がおもしろい。
島尾敏雄の「死の棘」がモデルとなっている「無垢人」という
作中の小説が良い。
作家にとって「書く」とはどういうことなのか、少し理解できたような気がする。
瀕死の青司の幻が作家タマキの元を訪れるところはゾッとした。
大変な仕事なんですね、作家って。
あと、読んだ本いろいろ。
「灯台へ」(ヴァージニア・ウルフ) 自分の夏休み課題図書にしたけど、
あえなく挫折。今度ゆっくり続きから(しおりをはさんでおいたので、
たぶんそのままの状態で借りられると思う。誰も読まないと思う)読んでみよう。
「最終目的地」(ピーター・キャメロン) ウルグアイの小さな村が舞台なんだけど、
その風景や屋敷の様子が鮮明に浮かんできて、「ここ、行ってみたい!」
と思わせる。映画化されたそうで、見たいです。(なんと真田広之が出てるらしい)
「夜想曲集」(カズオ・イシグロ) この作家は日本語では書かないのかな?
初めて読みました。短編集で、音楽にまつわるいろいろなお話。
最後にオチがあることを期待するとスカされます。確かに日本人の書くものとは
違うようだ。
まだまだ読んでますよ。
作家と個人。真実とフィクション。モデルと本人。
いろいろな対比がおもしろい。
島尾敏雄の「死の棘」がモデルとなっている「無垢人」という
作中の小説が良い。
作家にとって「書く」とはどういうことなのか、少し理解できたような気がする。
瀕死の青司の幻が作家タマキの元を訪れるところはゾッとした。
大変な仕事なんですね、作家って。
あと、読んだ本いろいろ。
「灯台へ」(ヴァージニア・ウルフ) 自分の夏休み課題図書にしたけど、
あえなく挫折。今度ゆっくり続きから(しおりをはさんでおいたので、
たぶんそのままの状態で借りられると思う。誰も読まないと思う)読んでみよう。
「最終目的地」(ピーター・キャメロン) ウルグアイの小さな村が舞台なんだけど、
その風景や屋敷の様子が鮮明に浮かんできて、「ここ、行ってみたい!」
と思わせる。映画化されたそうで、見たいです。(なんと真田広之が出てるらしい)
「夜想曲集」(カズオ・イシグロ) この作家は日本語では書かないのかな?
初めて読みました。短編集で、音楽にまつわるいろいろなお話。
最後にオチがあることを期待するとスカされます。確かに日本人の書くものとは
違うようだ。
まだまだ読んでますよ。