今回はマグカップです。これぞ「土」という色合い。
でも真ん中のベージュっぽい部分にピンクがかった色が
混じっていて、ちょっとフェミニン。
そう、これは女性の作家さんのカップです。神部千夏さんという方で、いろいろ思いつきで
買っちゃったので、こうやってブログに残しておかないと後からわからなくなりそうです。
それにしてもツブツブがすごいです。
ところでお昼前後にすごい雷でした。雹も降ったんですよ。
デッキの上の白いつぶがそうです。いやはや…。
こういう天気って、真夏にしかないのかと思ってました。
最近では5月でも起きるんですねぇ。今年の日本の気候は
何でもありですね。
災害大国、日本。
またまた湯呑が届きました。
今回は熊谷雅博さんという方の汲み出しです。
届いてみてその大きさにビックリ。こんなに大きかったの？
とても片手では持てない大きさ。両手で包むように
持つんですね。最近はこういう、お茶でもコーヒーでも
スープでも飲めるようなフリーカップが多いですね。
そして底の部分はカイラギというらしいのですが、釉薬がしわしわになった状態です。
ちょっとニガ手かも。見える部分にはないのでよかった。
これが全面に入ったのが好きな人もいるのでしょうが。
あと1個、マグカップが届いてますが、それは次回。
昨日届いた湯呑です。馬渡新平さんという方の作品。
湯呑を探していて見つけた方なので、よく知らないのですが、
北海道で活動されているようです。（もうすぐ引っ越すらしいですが）
黄刷毛目となっていたとおり、黄色っぽいのですが、画像よりいい感じで、
持ってみるとさらにしっくりきます。ニセコの土が使われているらしいので、
なんかなつかしい。
前回の中里氏とはまったく違い、ワイルドですねぇ。
なんか突然うつわが欲しくなり、ネットであさっております。
というか、この歳になるともらったり適当に買ったものではなく、
自分で気に入ったものに囲まれて暮らしたくなりますね。
ホントは飯碗と小皿（しょうゆ皿）がほしいんだけど、
ついつい湯呑に目が行ってしまいます。
作家ものでも安価だし…。
今日また次のが届くんです。またアップします。
いつも古いものばかりの画像なので、たまには新しいものも
載せてみようではないか。ということで、最近買った作家ものの器を
何回かにわけて載せてみます。湯呑とカップです。
まずは中里太亀さんの湯呑。あまり名前は出したくなかった。
人気があってなかなか入手困難なんで。お父さんが大御所のせいか、
比較的安価に買えるのがうれしい。
ホントはもうちょっと大きめのチャコールグレイのが欲しかった。
でも待ってると一生手に入らない気がしたので…。
いわゆる三島手という模様でしょうか。貝殻でつけたらしいです。
表面はなめらかで、軽い印象です。普段にもお客さん用にも使えそう。
次回はついさっき届いた湯呑をアップ予定。
これだけ頻繁に海外からの荷物が届いていると、いつかはやってくると
思ってましたが、ついに現実のものとなりました。「課税」です。
いつもの原付ではなく赤いクルマで配達されてきたので、ゆうパックかと思いきや、
税金と引き換えの荷物だった！金額は700円。これって安いのか？高いの？
何から何までわからないことだらけ。関税がFREEなのに消費税？
それがまたなぜに4％？
地方消費税って何？聞いたこともない。それが400円で25％にディスカウントされたのも？？？です。
価格は実際よりかなり安く見積もられていた。
ご丁寧に「不服申立について」の書類も添付されており、要するに「文句あるなら言ってみろ」ってことですね。
700円で済んでよかったってことでしょうか。やはり中身が時計となるとこういうこともあるんですねぇ。
今まで時計は2個買いましたが、課税はされなかったのに、運が悪かったってことですね。
で、問題の「懐中時計」です。画像よりシックでよかった。ただし、これはキーがないとネジが巻けないタイプなので、
さっそくウォッチキー14本セットも注文しました。何番キーなのかわからないし。
これだけ手がかかる（実はまた内蓋の開け方がわからない）とちょっとすぐに売る気にはなれないなぁ。
じっくり研究するつもり。
