ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

商売道具

2011-01-31 14:21:49 | 日記
今日は普段のパソコン周りと商売道具の画像を撮ってみました。
なにしろパソコンがないと始まらない。
商品(というほどのものでもないか)の注文、支払い、画像の編集、アップ、
ホームページ(私の場合、ブログ)の作成、お客様とのメール、入金の確認、
荷物の追跡、などなど、ほとんどすべてパソコンに頼り切り。

電卓は主にポンドと円の換算、インチとcmの換算に使います。メモ帳の上の
四角いのはメジャーです。これが近くにないとスプーンの長さも分かりません。
購入後はアイテムの画像と価格、詳細をプリントして保存。
ついでにルーペも置いてみました。撮り忘れましたが、ホールマークの本と
英和の辞書も近くにあります。

実際に注文がはいると、梱包です。



まずは薄葉紙(白い紙)で品物をくるんで、プチプチで包みます。
それをワックスペーパーの袋に入れ、紙テープで留め、右下の小さな
領収書とともにプチプチつき封筒に入れて発送です。

この封筒は日本製は高価なので、イギリスから買ってます。
領収書と封筒には「銀の実」のスタンプを押してあります。

スタンプ台とプチプチ以外はすべてネットで買いました。
やっぱりパソコン頼み。

あと、パソコンの次に大事な必需品が写ってませんね。
写せません、デジカメです。一つの品物を10枚は写します。
それでもなかなか会心の出来とはいきません。
もっと勉強しないと。

皆さんのパソコン周りはどんなふうですか?
メモ帳は必需品ですよね。パスワードとか、IDとか。
私なんか、数十ページにわたっていますよー。

考えてみると、私の壊れると困るものナンバー1はパソコンで、
ナンバー2はデジカメです。洗濯機や掃除機より確実に困ります。
こういう生活でいいのだろうか。

「催眠」

2011-01-27 10:56:18 | 読みモノ
「催眠」(ラーシュ・ケプレル)を読んだ。

スウェーデンの作家。夫婦の共著らしい。そのせいか、どうも話が
分裂気味で、前半と後半はいつの間にか全く別の事件になっていて、
あれれ、前の事件の犯人は?どう決着がついたの?わからん。

Amazonより
「ストックホルム郊外で起きた一家惨殺事件。被害者の夫婦と幼い娘を
メッタ刺しにするという手口から、背後に異常な動機を窺わせた。かろうじて
一命を取り留めたのは15歳の長男と、独立して家を出た長女だけ。捜査を開始した
リンナ警部は、催眠療法で知られるバルク医師に少年から犯人逮捕につながる
証言を引き出してくれるよう依頼するが…全世界で話題騒然、翻訳権の激しい
争奪戦が繰り広げられた、匿名作家のデビュー作。」

これが前半部分です。後半、バルクの息子が誘拐されてから、全く別の
展開に。

この作家の特徴なのか、スウェーデン人の気質なのか、重大な事件の
捜査中にもかかわらず、登場人物たちは実に呑気なことを口にします。

事情聴取の直前に、自分のラメ入りネイルを見せて、「クリスマスらしいかと
思って」とのたまう捜査官。捜査中のクルマの中で音楽をかけて、
被害者に、「もうフィンランドの音楽が好きじゃなくなった」という刑事。
そうそう、この人はダッシュボードに入れてある拳銃を、「ちょっと取って
くれる?」と一般人に頼んだのだった。たまげた。
日本とはずいぶんと事情が違っているみたいだ。

そんな驚きとともに読むといいかもしれません。

最近、スウェーデンの犯罪小説が話題らしいです。「ミレニアム」とか。
これも読んでみたい。相当ボリュームあるみたいだけど。
またブッ飛ぶことをやらかしてくれているかもしれません。

フレッツ当選と辛くてウマいもの

2011-01-25 13:32:36 | 日記
フレッツメンバーズクラブというのをご存じですか?

たまたまなにかで(DM?)知って、金券(2,000円分)につられて
入会しましたが、ついでにプレゼントにも何気なく応募したところ、
これが、当たりました。

どうせみんな当たるタイプのプレゼントじゃないのか、と確認したところ、
そういえばこんなのやってました、たしかに。

カタログが同封されていて、好きなものを選んで送ってもらえるのでした。



たとえば商品番号05の宮城はアワビ(Lサイズ4~5個)、06の山形は米沢牛
ステーキ4枚など、北海道から長野までの名産品がずらり。

えー、いいんですかー。で、さんざん迷って、アワビを第一希望に。
第三希望まで書けという。それで応募が集中したときは抽選だという。
抽選の上に抽選方式。はたしてアワビは何個用意されているのか。
「かぶっちゃやーよ」みたいなことになっているわけです。
どうか、アンコウ鍋じゃなく、せめて築地の大トロ、中トロセットが
当たりますように!



食べ物つながりで、ぐっと庶民的なスパソースのおはなし。
これ、最近ハマりました。高菜とラー油とニンニクが相性いい。
すっごく辛い。食べると頭の地肌から汗が出ましたよー。

辛いもの苦手な人は食べない方がいいです。私は好き!

Darker brown topaz colour

2011-01-20 12:35:20 | 日記
雪も少し融けて今はこんな感じです。(また撮影サイズを間違えて、
こんな小さな画像になりました)
一時はラビの像がほとんど埋まってしまいましたよ。

家の前の道路の雪は融けてまた凍り、スコップで
割りつつよけておきました。これがスゴい肉体労働!

冬場のいい運動になります。

eBayもあいかわらずいそしんでおり、最近、こんなモノたちが
届きました。



ロザリオと「幸運を掴む爪(Ball&Claw)」のチャームです。
どちらも似た色でした。ラベンダー色?アメジスト色?

チャームのほうは、出品されていた時、色がわからなかったので、
尋ねたところ、「Darker brown topaz colour」という返事。
茶系を予想していたのですが、届いてみたら、こんな色でした。
間違えたのか?でもラッキー。こっちの色のが一番ほしかったので。

イギリス人はこの手の色(アメジスト色)が好きなようです。
アクセサリーもアメジストを使っているものが多い。
確かにきれいです。色白だと似合いそうですね。

最後に「銀の実」で今紹介しているもの。



お子様用ロザリオ。珊瑚です。フランス製。
きれいなので、ぜひ見てくださいね。 こちら です。


お菓子いろいろ

2011-01-12 10:44:43 | 食べモノ
本当は桐野夏生著「優しいおとな」について書こうと思ったのですが、
結構重い内容で、(まずまずのハッピーエンドではある)ちょっと
ためらっているうちに内容をどんどん忘れてしまったので、やめました。
いろいろ考えさせられました。

で、今回はお菓子。主人の会社の人たちが、帰省したり旅行したりした時、
おみやを各人の机の上に置いていく習慣になっているらしいのですが、
正月休み明けは大漁(?)で、甘いものは食べないので家に持ち帰って
きました。その画像です。

1.「千慕里庵」(ちぼりあん?)栗入りどら焼き。おぉ、豪華。あんこもすっきりで、
とても美味。河内長野市の小さな菓子店らしいです。ってどこだろう。
珍しいものをおいしくいただきました。

2.「ゆかり」これはもう、全国区で、言わずと知れたお味。最初食べた時の
衝撃は今でも憶えております。文句なくウマい。

3.「リーフパイ」シナモン味とアーモンド。栃木県足利市のお店。これまたレアですな。
自分では多分一生行かないお店です。ビッグでしかもおいしい。
昔からリーフパイ好きです。カサカサホロホロ。

4.「ロータスカラメルビスケット」おみやではないですが、ついでに。
某ディスカウント酒店の輸入食品売り場で購入。ベルギーのお菓子。
カリッカリのサックサク。メープルシロップみたいな味で、安価で、うまい。
原材料名に、大豆粉とあるのが驚き。ヨーロッパって、大豆使うんですねー。
知らなかった。

食べ物の話になるとテンソンあがるぽてちです。

ついでに「銀の実」なんですが、載せそびれてsoldになってしまいました。



明日の「銀の実」はキー2種をアップ予定です。