葉港日記

佐世保近辺の風景や日常写真、佐世保港(葉港)の船舶などを、折にふれ写し留めます

こがね色の教法寺

2010年11月25日 | 街の風景

佐世保市『元町』に在ります

西暦1400年代の終わり頃
現在の『瀬戸越町』に
宗家松浦氏の菩提寺』として造られました

その後兵火により焼失し
西暦1500年前後頃
現在地に移されたそうです

江戸時代『吉田松陰』も平戸遊学
途中、立ち寄ったそうです

元町付近には江戸時代は『佐世保浦』と呼ばれる
漁村が在り
明治の始め頃までは『佐世保村』の
集落が在りました

文字どうり佐世保の元となった
地域です

境内には見事なイチョウの黄葉が
見られます







太平洋戦争末期の空襲で類焼
しましたが
山門』だけは免れて残ったそうです

※ウィキペディア(最終更新2010年5月15日分)
 より引用




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