※見出しの写真は拡大できません
私が住んでいる地方では、山全体が色付くような紅葉を見ることは出来ないのですが、
この時期、赤く色づいた「ハゼの木」などの姿が、山の所々で目立つようになってきます
※撮影は2017年12月上旬です
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何十年も前の、子供の頃の話になるのですが、
一年中、ほぼ毎日のように、野山を走り回って遊んでいた私たちは、
夏場を中心とした時期に、他の木々に紛れて存在が目立たない、
「ハゼの木(ウルシの仲間)」の枝や葉に触れて皮膚がかぶれる、
「ハゼ負け」になる事が時々ありました
そんな時、私たちは「てんぷら(さつま揚げの丸天)」で患部を拭き上げ、
その「てんぷら」を食べると、症状が治まるという治療方法を、
大人も子供も信じ、実行しておりました
たぶん、私が育った地域だけの言い伝えだったのかもしれませんが、
そのおかげで治ったのか、時の経過による自然治癒だったのか・・・
今では、遠くてなつかしい思い出となりました
子供のころ、身近に有ったハゼの実を使って、ロウソクが作れないだろうか、
などという事を、まったく考えなかったのも、
やはり「ハゼ負け」が怖かったからかもしれません
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葉が散り、色付いた柿が、たわわに実っています
吊るし柿にするには、ちょっと熟し過ぎているような気もいたします
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師走にはいって、ススキも白く輝いています
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※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
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私の田舎ではハジマケと言っていたように思います?
草負けだったかハジ負けだったか
近所のおばあさんが呪文を唱えて息を吹きかけ治療してもらった記憶があります・・・?
因みに
私の田舎はアマゾンではありません (笑)
全国的に寒さが増しているようです
風邪などひかれませぬよう年末年始をお迎えくださいませ・・・
どちらにしても昔の西九州方面では、科学的な方法での治療はしていなかったのかもしれませんね
お孫さんも健やかに成長されているようでなによりです
3代揃って元気でお過ごしくださいね
しなければよかったです、。
定年になられたんですか??
まだお若かったんですね!!
之から益々素敵なブログになりますね!!
故郷からの発信を心からお待ちしています
無理されづにご家族と楽しい会話のある投稿を待っています。
まだ指先が痛みますがこれからもよろしくお願いします。
定年後も仕事を続けていたのですが、つい最近引退いたしました
時間をいっぱい使えるようになると思っていたのですが、
都合よくはいかないようです
手の病状があまりすぐれないようですが、お大事になさってくださいね