佐世保を母港とする護衛艦『おおよど(DE-231)』も 以下の画像は2011年2月下旬
東北地方太平洋沖地震の被災地救援の為
東日本海域に派遣されていることが
分かりました
海上自衛隊佐世保地方隊の
倉島岸壁で行われた
一般公開の時のものです
この日の公開対象艦は
『護衛艦おおよど(DE231)』でした
艦名は宮崎県の大淀川に由来しています
日本の艦船名としては
旧日本海軍の軽巡洋艦『大淀』に続いて
二代目の艦名となります
※基本仕様
基準排水量:2.000トン
全長:109m
最大幅:13.4m
深さ:7.8m
速力:27ノット(1ノットは1852m)
乗組員:約120名
建造:三井造船玉名事業所
就役:1991年1月23日
母港:佐世保
※一般公開用資料より引用
右舷中央部には『内火艇』が搭載され
その下には救命浮環や消火ホース等の
備品があります
76mm速射砲の右舷側から
艦首部の錨鎖甲板を写しています
76mm速射砲の左舷側から
艦橋部を写しています
左舷中央部に3連装短魚雷発射管が
見えています
艦尾甲板から艦首方面を見ています
右舷の艦中央部付近を後方から見ています
艦尾には『処分艇』が待機状態です
岸壁からの『おおよど』です
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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