佐世保市横尾町(よこおちょう)から大野(おおの)
地区方面を見ています
相浦(あいのうら)地区や早岐(はいき)地区
と同じように多くの人が
この辺り一帯を総称して大野と呼んでいますが
大野地区には『大野町(おおのちょう)』
『瀬戸越町(せとごえちょう)』『田原町(たばるちょう)』
『知見寺町(ちけんじちょう』『原分町(はるぶんちょう』
『松瀬町(まつせちょう)』『松原町(まつばらちょう)』
『矢峰町(やみねちょう)』などの町に分かれています
画面中央付近右から、瀬戸越町、田原町
その奥右から、松瀬町、原分町、楠木町と続き
その上中央付近が知見寺町になります
瀬戸越町の比較的あたらしい団地です
この辺り一帯には昭和30年代の初め頃まで
小さな炭鉱が在り、小さな『ボタ山』が
在ったのをおぼろげに記憶しています
石炭を『臼の浦(うすのうら)港』まで運ぶ国鉄松浦線の
支線、柚木(ゆのき)線が柚木から
左石(ひだりいし)まで通じていたのですが
その後、廃線となりサイクリングロードに変わりました
写真中央付近の茶色のマンションの
左横に見える白い建物は『大野小学校』のようです
その上の中腹に見える建物は『つくもGC』の
クラブハウスです
さらにその右上の山頂付近に見えているのは
『石盛(いしもり)GC』のクラブハウスのようです
その下を通って山を越えると『世知原町(せちばるちょう)』
に通じています
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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