旅に出ようよ! Family×Family

北海道から沖縄まで旅の記録です。
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濁河温泉 「旅館 御岳」

2007-03-20 19:55:54 | 長野・岐阜の旅(白骨温泉・濁河温泉)2007年3月  

雪道を運転して着いた宿は、木曽御嶽山にある「旅館御岳」

標高1800mの星降る温泉郷、濁河(にごりご)温泉にあります。

星空観測と渓谷露天風呂が人気の宿です。

外には「かまくら」が作ってあり、雪国ならではの風景です。

ロビーには大きな「さるぼぼ」が椅子い座ってます

頭が私より大きい(笑)

早速、渓谷露天風呂に行ってみましょう

渓谷露天風呂に入るには、この階段を150段以上下ります。

「つらら」がすご~~~い

階段を下りて行くと川沿いに露天風呂があります。

脱衣所は男女別になっていますが、温泉は一つ。

混浴で~す(#^.^#)

湯浴み着かバスタオルを巻いて入ります。

バスタオルは部屋用のとは別にフロントで無料で貸してもらう事ができますよ。

濁り湯なので、入ってしまえば、みえません(#^.^#)

入浴中は貸し切りでヨッカッタ~(#^.^#)

夜、星空を眺めながら入るのも良いでしょうね

 

当然ですが帰りは、あの階段を登ってくることに(笑)

温泉に入った汗なのか」・・・(笑)

周りは「つらら」がすごいのに(^_^;)

昨日の宿と比べるとちょっと質素

 

あとで娘に聞いた話ですが、こちらの宿「鹿さし」が美味しいんだとか。

鹿肉は食べたことありませんが、美味しいらしいいので


機会があれば、食べてみたいですね。

食事のあと天体望遠鏡で星をみせてもらいました。

土星の輪を確認できました

星空の説明を詳しく説明していただき、楽しい星空観測でした。

 

 

そのあとは、川まで下りず旅館の方の温泉に入りました。

温泉の色が折々変わる「神秘の湯」だそうです

私が入った時は

鉄の匂いがする茶色い温泉で、北海道の十勝岳温泉と似ているような感じでした。

白・茶・エメラルド・うぐいすに変わる不思議な温泉

内湯と露天風呂があります。

私を階段下りて行かなくても、ここで満足です

宿のスタッフの気持ちの良い接客。

最高な温泉、大満足の宿でした。

帰りも雪道を走ります。

濁河温泉スキー場。

宿泊していたお客さんが、この時期でも最高の雪質だったと言ってました。

パウダースノーの雪が気に入り毎年、スキー&温泉に来ているそうです。

 

木曽福島の方へ抜けて帰りました。

昔の歌で「木曽は山の中です~」ってありましたね。

 

 

中山道の宿場町「奈良井宿」です。

欲しいものがあって寄りました

以前に訪れた時にお土産で買った「ひのき」のお箸が

使いやすいと、とても評判が良いんです。

今回はお箸のためだけによったようなものです(笑)

 

白骨温泉と濁河温泉は泉質が違う温泉だったので 楽しく温泉三昧の旅ができました

あっ! 諏訪湖温泉も忘れてはいけない

 

今回の旅、ナビのお姉さんから遠回りの道ばかり誘導されていました。

ナビが狂ってる?と思いましたが

「冬季通行止め」を回避してくれていたみたいです。

ナビのお姉さんおつかれさま

 



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